2022年は子育てもサステナブルにしよう
あけましておめでとうございます。モーハウス/子連れスタイル推進協会代表の光畑です。
昨年から、この肩書に「子連れ出勤研究者」というのをつけてみました。昨年MBAを取得した後、今度はジェンダーや社会デザインを学びながら、いくつかの大学院に所属しつつ、研究を継続しています。
なぜ研究なんてはじめたのか。いくつも理由はあるのですが、その一つは、「本質って何なのか」、追求したいと思ったからです。
そして、その「本質」というのは、今流行りのSDGsとかサステナビリティに繋がることだと感じています。だって、本質的なことは、楽だし、無駄がないし、効率的だし、だからこそ継続しやすい。
私は、自分の地方移住と子育てをきっかけに、今の仕事(モーハウス)を始めました。出産・子育てには、もともと、全く興味がないし知識がありませんでした。でもだからこそ、どうやったら楽なのか、自分を犠牲にしないでいられるのか試していった結果、分かったことを使って興した仕事でした。
そして、その活動ー公共の場での授乳や子連れ出勤、などなどーを通して、数えきれないくらいの親たち・子どもたちが、いい感じになっている様子を通して、「本質」が見えてきたような気がしているのです。
ところが、世の中にこれだけ「サステナビリティ」という言葉があふれているのに、子育ては、どうも楽になっていない人が多いようです。
そんなわけで、今年は、子育てを楽にするSDGsをテーマに発信をしていければと思っています。リクエストがあれば下さいね。そこから書いていきます。
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