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内側の平和を築く正座-ヴァジュラアーサナー

 昨日は、3月11日
東日本大震災から11年が経ちました。
沢山の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします🙏

3.11の日本の様子のニュースが世界中に伝わり。
あのように混乱した状況で、並んで電車を待つ人々に賞賛を受けたニュースも印象的でした。


日本人は、ある程度の平和がベースにあると思います。

その理由は、様々ですが、正座をベースにしている生活様式だからだと思います😊

私自身もあぐらで座るのは大学生になり、タイに行ってからです🧘‍♀️

実は、ナーラーヨガは、正座をベースにしたヨガなのです。

背骨をS字にして、正座をするヴァジュラアーサナーをします。
このアーサナーを続けていくと、股関節と腰の歪みを調節し、冷えが入らない身体を作っていくことができます。


ヴァジュラとは、金剛という意味
背骨の中に固くてどんなものにも負けない力 金剛を作っていきます。

ポイントは、力みない状態で背骨を整えてあげる事


背骨のラインが会陰の第一チャクラから頭頂の第七チャクラまで上がって行くと、
すべてのいのちが平和であるために、行動できるように自然になっていきます。



腰ができていないのに、
あぐらで脚を無理やり開いたり、
股関節歪ませたりしますと、
冷えを入れたり、エネルギーが漏れたりと、腰痛の原因になりかねます💦

この状態が続くと、心も穏やかでは居られず。
ヒステリックになったり、暴走したりします。

ちょっと悲しい現実ですが😅

あぐらは、大地との接地面が3点になり、安定しますので、瞑想にはおすすめです。

が、腰ができていない状態でのあぐらは、危険もあります。
ヨガをする多くの女性が整体院に通うという事実もあります。

安全にヨガを続けていくためにも、まずはヴァジュラアーサナーをおすすめします😊


3月27日から畑ヨガ再開します。
春はデトックスの季節!
良かったら、遊びに来てください🌸


3月21日は、ponkarip〜ナーラーヨガとインディアンフルート〜

どちらも少人数限定で行います😊

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