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「わたしえらいりすと」作った話。

今日は11月12日。
今年はなんとあと50日でおわるのだそうですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
え…ついこの前お正月だったのでは。。。
年を取るとすぎる時間が早くて毎年もうクリスマス!?この間繁忙期やったばっかじゃない??
という会話を重ねている気がしています。
今年はどんな一年でしたでしょうか。
ぼちぼち振返りの準備をしていこうかなと考えている今日このごろです。

先日つぶやきでログについての記事と書きましたが、今日はリストのお話です。。。

「毎日何か頑張ってるわたしってエラくない??」

いつぞやの記事でも書いた「大人ってなに頑張ってもだーれも褒めてくれない」から考えたのがこの「わたしえらい」リストです。

いつぞやの記事↓↓

1行日記のようにさらっと一言でまとめています。リストというか、ログ???

このnoteの記事をいくつか読んでいるあなたはもうお気づきかと思うのですが、私はものすごく自己肯定感が低いし自分に自信が持てない人間です。
「私なんか…」なんて思うのはもう日常みたいなもの。
仕事したって家事頑張ったってだーれも気づいてくれやしないよね、なんてひねくれたこと考えたりしてしまいます。
「自己肯定感を上げたほうが人生楽しく生きられる」「自分の人生卑下して生きてたらもったいないよ」ととある人に言われて、ポジティブに考えようと頑張ったこともありました。
…でもまあそんなに上手くいくはずがないのがこの世の現実。
本を読んだり色々調べてチャレンジしたりしたけれど、そう簡単に自己肯定感なんて上がりませんでした。
そこでたどり着いたのが「自分で褒めちゃえ!」という考えでした。
誰ひとり家がきれいになったことに気づかなくても、仕事でディスプレイ一生懸命考えて作ったのに手柄を横取りされても。
「これを頑張った!」って一番知ってるのは、ほかでもない自分なのです。
仕事のプロジェクト成功とか掃除したとかそんな大きなことじゃなくても、
例えば今日も気持ちよく起きれたエライ!今日も出勤できたエライ!というような具合で小さなことでも褒めていくと、自分の中でちょこっとづつ自分を肯定できるようになれた気がしています。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
以前にも似たような内容の記事を出していますが、今回は寄り自分に自身が付く方法の一つとして書いてみました。
挫けそうになったとき、自信をポキっと折られたとき、このリストを見てちょっとでも元気になれたらなあ。
長々とした記事にお付き合いありがとうございました。

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