【子育て奮闘記】子どもの急な早退、気まずさ
こんにちは。2児の父のみつです。
今日は、親なら誰もが経験したことがあるであろう「子どもが急な熱で早退するときの気まずさ」について、ちょっと書いてみたいと思います。
突然の電話、心臓が飛び出しそう
仕事中、突然保育園からの電話。「もしもし、○○さんのお父様ですか?お子様が熱を出して...」
この瞬間、心臓が口から飛び出しそうになりますよね。「えっ、今?会議中だけど!?」という気持ちと「大丈夫かな」という心配が同時に押し寄せてきます。
上司への報告、言い訳タイム
さて、ここからが本当の気まずさの始まり。上司に報告するときの言葉選び。「すみません、子どもが...」と言いかけて、「また?」という目で見られそうで怖い。(被害妄想①)
同僚たちの視線、罪悪感MAX
職場を出る時の同僚たちの視線。退社後に「いいなぁ、早く帰れて」と言われそうで、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいに。(被害妄想②)
電車の中、周りの視線が気になる
平日の昼間、スーツを着て電車に乗ると、なんだか背徳感が漂います。「仕事をサボっているんじゃないか」と周囲の人たちに思われているのではないかと、心の中でドキドキ。(被害妄想③)
思わず携帯をいじりながら、「あ、これ、重要な連絡なんです!」と心の中で言い訳をしてしまいます。(演技)
保育園到着、先生との対面
保育園に到着するや否や、まるで映画のアクションシーンのように、息を切らしながら最短で来ました感を出す自分。(演技)
帰る途中の保育園からの何度かの着信は気付かなかったフリをし、「また熱出してすみません!」と、まるで自分が悪者みたいに謝りますが、心の中では「子どものためなんだから、これも仕事の一環よ!」と自分を励ましています。
家に帰り
家に帰ると、熱があるはずの子どもが元気いっぱいに走り回っている姿に思わず目を丸くします。
「え、熱があるのにどうしてそんなに元気なの?」と、思わずツッコミを入れたくなるほど。
まるで「熱なんて気にしない!」というスーパーヒーローのように、リビングを駆け回り、おもちゃを散らかしながら「パパ、見て見て!」とアピールしてくる姿に、思わず苦笑。
まるで無敵のエネルギーを持っているかのようで、こちらの心配はどこへやら。
最後に
まぁでも、こんな気まずい思いをしても、子どもの顔を見たらすべて吹き飛びますよね。親バカ万歳!でも、次は熱を出さないでほしいな...なんて思いつつ、頑張った自分を自分で褒めるのでした。
みなさんも似たような経験ありませんか?子育ては大変だけど、こういう出来事も後から振り返れば良い思い出(たぶん)
頑張りましょう!