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ひみつのほんや

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心の森

心の森

小手鞠るいさんの「心の森」という本です。
小学生の頃、読書感想文で書かせて頂きました。

読んでいると物語の世界観にどんどん引き込まれていき、読み終わるのはあっという間でした。

大切な人はいつでもすぐそばにいてくれる、そう思うだけで人生は明るくなるものなんですね。

ぜひ読んでこの不思議な世界観を楽しんでみてください。

この恋は世界でいちばん美しい雨

この恋は世界でいちばん美しい雨

宇山佳佑さんの「この恋は世界でいちばん美しい雨」です。

全身が枯れるほど泣きました。

命の大切さ、周りの人の大切さ、いつも隣に居てくれる人の大切さなどを教えてくれる素晴らしい作品でした。

雨の日は悪いことばかりではないんですね

52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち

町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」です。

自分の声が誰にも届かない者たちがお互い声を聞き合い支え合い助け合う

読んでいて前向きになることが出来る

そんな作品です。

あなたにとってこの本が必要になる時が来るかもしれません。

星の王子さま

星の王子さま

サン=テグジュペリさんの「星の王子さま」です。

不思議な世界観で読んでいると自然と物語の世界に惹き込まれるような、そんな魅力があります。

結末も人によっては捉え方が変わるかもしれません。

たいせつなことを学べる本なので読んでみてください。

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

住野よるさんの代表作品「君の膵臓をたべたい」です。

高校生でしか感じられない青春と病気を持つ人にしか分からない苦しみが詰まっていました。

読み終わった後には泣いていました。

ラストは衝撃です。

あの夏が飽和する。

あの夏が飽和する。

カンザキイオリさんの「あの夏が飽和する。」という本です。
知っている方も多いでしょう。

見た目からは想像できないほど衝撃的な物語でした。

様々な人物の視点で書かれており、理解しやすく面白い作品です。

私はこの小説から大切なことを学ばせていただきました。