昭和写真少年

60年代はじめて写真に興味を持ち、自分の近所からスナップを撮りながら、70年代初頭へと徐々に町に出て行った。カメラというよりも「写真」そのものに早熟な写真少年だったようだ。

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古くから様々な読者に支持されてきた「アサヒカメラ」も2020年休刊となり、カメラ(機材)はともかくとして、写真にまつわる話を書ける媒体が少なくなっています。写真は面白いですし、いいものです。撮る側として、あるいは見る側にもまわり、写真を考えていきたいと思っています。