僕の奥さんが帰宅早々に泣き出したときの対応例について
新婚5ヶ月目のPです。
今日、帰宅早々に奥さんが泣き出してしまいました。
仕事で何かあったのでしょうね・・・。
僕)
『あーどうしよう・・・』
『話を聞くよって言ったら、途端に重い話が堰を切ったようにダーーーってくるんだろうなぁ、めんどくさいな』
晩御飯担当は奥さんなのだが、この様子だと動かないな。
仕方ない、自分で作るか・・・
その後、奥さんが納豆ご飯を食べながら、泣いている。( ゚д゚)
『うーん、仕方ない、よし聞くか』
僕)
「どうしたの?何があったん?」
奥さん)
「・・・・・」
鼻水をすする音が無情にも部屋に響く・・・。
結局、彼女は食べ終わったあと何も言わず寝室に行ってしまいました。
しばらくして寝室に様子を見に行ったら、案の定、泣いていました。
ここまで来るとよっぽどなんやなと思い、僕もベッドに横たわる妻の横にちょこんと座って肩をさすりながらなだめました。
『あー俺のゴールデンタイムが・・・』
と思いつつも、ドライな対応はあかんと思い、
彼女が泣いている理由を聞きだしました。
すると泣きながら、語り出してくれました。
どうやら仕事の負担が他の先生に比べてどう考えても自分に偏っている、毎日のようにトラブルを起こす児童をどうしたら良いのかという葛藤などが辛いということでした。
(奥さんは小学校教員です)
なるほどなぁ。
しかしそれはもうやり切るしかないのでは?と思ってしまい、またドライな自分が出てきそうでしたので、
なんとか気分を変えてもらいたいと思い、
「そうだなぁ、じゃあ気持ち落ち着かせるために、今から全身オイルマッサージやってあげるよ」と。
最近、僕はマッサージ店に定期的に行くのにハマっていまして、
先日初めてのオイルマッサージを受けてきたばかり。
そこで体感した技を発揮してやろうということです。
30分ぐらいかけて全身くまなくマッサージ
まじで金とってもいいぐらいのレベルでやっている気がする。
それが終わって、すぐに風呂掃除して、湯船用意して、
奥さんを風呂に入れました。
『あーまじで、こんな尽くす旦那おらんぞ!?』と思いながら、
僕のサービスを自然に享受しているところが腹立つ。
とはいえ、前の僕なら奥さんが泣いていてもドライに対応していたけども、
ここまで対応できたのは少し進歩できたかなと思う。
なんだかなぁ。
仕事の負担の偏りをいうなら家事の負担の偏りに悩む僕はなんなんですか?
僕の仕事もそりゃ、偏りすぎてるよ。しんどいよ。
感謝して欲しいわ、ほんと。笑