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【浮気されてる人・浮気されたことがある人・浮気疑惑がある人集合】パートナーを見限るか許すか、その基準を教えます

恋愛・結婚を経験した時に大きなテーマとなるのがパートナーの浮気です。
「どんな状況でも浮気されたら100%別れる」と心に決めている人なら、この問題で悩むことはないでしょうが、全員が全員そんなに強いわけではないと思うんですよね。

浮気は許せないことだと思いますが、それまで積み重ねた思い出や人間関係のしがらみがあって簡単に切ることが出来ない状況もあるのではないでしょうか。

このnoteではパートナー(彼氏・彼女・夫・妻)の浮気もしくは浮気疑惑が発覚したときにどんな基準で判断すれば後悔が残らないのか、どうすれば関係を再構築できるのかについて解説していきます。



浮気されると絶望する…

浮気された時って「怒り」「悲しみ」「焦り」「恐怖」「嫌悪感」がぐるぐる回って自分の感情がよく分からなくなりますよね。

まずはその感情に名前をつけることから始めましょう。
その感情は「絶望」です。

信じていたパートナーに裏切られたということは、今後そのパートナーと一緒にいる限り、パートナーが清廉潔白であることを信じられない人生を歩むことになります。

・会えない時間に浮気をしているんじゃないか
・すでに浮気相手に心を奪われているのではないか
・用済みになったら私・俺が捨てられるのではないか

浮気が発覚するまではこんなことを考える必要がなかったのに、今後の人生ではそういうことが脳裏によぎることになるんですよね。

僕はそれを「絶望」と形容しています。
パートナーを見限るかどうかはパートナーの行動次第です。
あなたの絶望を理解し、その感情を忘れさせる努力がパートナーにできるのか、そしてその行動を見てあなたが覚悟を決められのか。

浮気をされた時にパートナーを許せるかどうかはどうでもよいのです。
大事なのはパートナーの行動の改善とあなたの覚悟だけです。

それ故に「パートナーに愛情はあるが浮気に関しては一生許さない」という状態は別に矛盾していないし、現実として存在する状態なんですよ。

不倫が発覚しても別れない夫婦の心持ちはこんな感じですよ。
だから「無理に許さなくていい」「パートナーの浮気を許さないことは人として普通」という認識は持っていて欲しいですね。

心の傷は癒せるが完治はしない

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