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榛の親子丼とたのしい夜とコロナと秋の気配

9月3日(火)

今日は朝からラーメンの気分で、桃の屋。初・桃の屋。細麺さっぱり醤油。午後はカフェしつつ、こまごまタスクが捗った。

(らぁ麺 桃の屋)

9月4日(水)

秋の空気の匂いがするだけでこんなに幸せに感じられるの幸せ。幸せを2回言ってしまうほどに。お昼は榛チャレンジ成功◎親子丼が最高だった。これで1000円しないとか最高すぎる、最高を2回言ってしまうほどに。

(榛の親子丼)

夜は早い時間からお客さんが多くて少しお手伝い。生ビールが垂れてくる問題発生。マニュアルを見ながらなんとか解決。動画マニュアルって本当にありがたいと心から思った。美味しいまかない。1杯でほろ酔い。

(Tipy records inn photon、夜の部)

9月6日(金)

ランチは栄華軒。食べながら好きなタイプの話に。中性的な姿、顔立ち。でもここぞというときに引っ張ってくれる人がいい。「女の人のほうがしっかりしてるからねぇ〜なかなかそういう男はいないよねぇ〜」

ここぞというときに引っ張ってくれる。というか、人間性が垣間見える瞬間に、信頼できる態度かどうか、という部分が自分の中では結構重要なことなような気がする。と思った帰り道。

(栄華軒、ランチかに玉)

9月7日(土)

掃除は1部屋だけで、冊子とかパンフレットとかをちょっと整理したり、カフェオープン準備したりして、お昼は昇玉へ。いつもの。

カフェで出しているエアロプレスラテ、いつも試飲してもらっている。美味しいって言ってもらえる喜びをかみしめる午後。クラファンの限定イベントの仕込みを手伝う午後。ナンプラーとか買い出しに駅ビルへ行く。土曜日の夕方の駅ビルの混み具合。夜はあっぱれの放送。いつも観ている番組に知っている人が映っている不思議。

(昇玉、豚肉と木耳の卵とじ)

9月9日(月)

今日はラーメン。帰りにナマガトを買って帰る。自分ごとにしていてすごいなぁと思う。わたしはできなかったから。

9月10日(火)

お昼は江南スンドゥブで石焼ビビンバ。元気の出る辛さ。じゃがいものチヂミもフワッフワでペロリと食べてしまった。

今日は撮影とか来客が多めの日。大工さんの55歳の誕生日のお祝いをした。淹れたアイスコーヒー美味しいって言ってもらえてよかった。

(江南スンドゥブ 石焼ビビンバ)

9月14日(土)

掃除部屋は少なめだけれど、全部屋チェックイン。土曜日ですからね。お昼はいつもの。

(昇玉、豚肉と木耳の卵とじ)

カフェに立ちながら、ちらっと見えてしまった。『鶴齢』の文字。これはもう今日は飲んで帰る口になってしまった。カウンターの端っこでちびちびやりながら、たまに立ち上がってお酒つくったり、お隣のカップルとお話したり。たのしい夜だったなぁ。

(家族内感染により人生初コロナ。2週間ひきこもる)

9月28日(土)

約2週間ぶりの外界。1つのことをやるために全力を使う感じ。少し歩くと息が上がる、咳が出る。でもこれくらいチカラが抜けていたほうがちょうどいい感じもするなぁと思ったり。持続的というか。サステイナブル。掃除がなくて、朝からPC。休んでいた間の進捗確認したり、ゲストとのやりとりを確認したり。お昼はうま煮。染み渡るうまみ。

(昇玉、野菜のうま煮)

一見、いつも通りな感じだけれど、節々に気遣いが垣間見えるというか、その感じが本当にちょうど良くて心地よくて、本当に素敵な人たちだ。本当に素敵なところだ。この幸せな感じをどう表そうかと考えていてしっくりきたのが、加山雄三の『海、その愛』。の、セリフのところ。「幸せだなぁ」の感じ。伝わるかしら。

9月30日(月)

久しぶりの掃除。お昼は昇玉。いつもの。

(昇玉、豚肉と木耳の卵とじ)

訳あって半分以上ひきこもりだった9月。おかげで、これまでを振り返って、これからについて思案する時間になった。そういえば中禅寺湖から帰ってきてちょうど3年。いま満ち足りている。これから先もきっとしあわせだと思えている。秋のはじまり。

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