正しい健康の情報を見分ける方法
はじめに
現在、食事や健康に関する情報は数え切れないほど出回っています。情報量の多さに圧倒され、何が正しくて何が間違っているのかわからない人が大勢いると思いこの記事を書こうと思いました。
目次
・1つの食材をめちゃくちゃ推している記事は信用するな!
・成分をめちゃくちゃ推している記事は信用するな!
・医師がおすすめしている食材も怪しい
1つの食材をめちゃくちゃ推している記事は信用するな!
「トマト」は体にいいからおすすめです!「ヨーグルト」はビフィズス菌がたくさんあって体にいい!などとネットで見たり、テレビでよく聞いたりしますが正直に申し上げると、たった1つの食材を食べたくらいで劇的に健康状態がよくなるなんてあるわけないです。
たった1つの食材を食べて健康状態がよくなるなら、その食材はもはや食べ物ではなく”医薬品”です。
大抵の場合1つの食材を勧めているのはその商品を売りたいから、マーケティングに利用されていることが多いです。
成分をめちゃくちゃ推している記事は信用するな!
これは上記の内容と似ていますが、言いたいことが1つあります。それは、健康のためには「成分」ではなく「食材」の方が重要である。
日本では成分が重要視されやすいが海外では食材が重要視され、ハーバード大学でも食材が重要視されています。
”具体例”を出すと緑黄色野菜は健康にいいが、その中の成分であるリコピンやβカロテン自体は健康にいいという科学的証拠はありません。
成分は日本人の健康心をくすぐるワードなのでこれもマーケティングに利用されていることが多いです。気を付けましょう!
医師がおすすめしている食材も怪しい
これを見ている皆さんは医師がおすすめする食材を無条件で信用していませんか?それは危ないです。なぜかって?
医学部ではあまり食事や栄養のことを習わないため、医師は食事に関するきちんとした知識を持っていないことも多い
このことを知らずに医師というだけで無条件に信用するのはもう辞めましょう!
最後に
正直、日本の健康情報は質が悪すぎます
なぜか知りませんが海外に比べ日本の健康情報は質がとても悪く半分以上は間違った情報と思っていた方がいいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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