外路系の体育・外路系の訓練➖整体への道➖

活元運動をやるだけで、錐体外路系運動の訓練ができるのです。この訓練によって、われわれの体はだんだんと整体になっていきます。悪い物を食べれるとすばやく吐き出す。深く眠って、眼が覚めるとサッパリとする。いくら働いても疲れない。疲れても快い。快い疲れでないというのは、体の中に、どこか鈍ってところがあるからです。その為に疲れが偏ってしまっているからです。

何を食べてもうまい。少しの食べ物から豊富に栄養が吸収できる。少し眠っただけで疲れが取れる。こういう整体になれば、働く時間も自然に長くなります。他人よりたくさん寝なくてはいけないとか、他人より余計に食べなくていけないとか、栄養のあるものをたくさん食べなくてはいけないとか、そういうことを一生懸命に言ったり、行ったりしておりますが、たくさん食べると体内に溜まるだけです。
排泄し損なえば、こんどは体内で中毒を起こします。

ある人が、日本の電車の中はビタミン臭いと言っておりましたが、それくらいみんながビタミンを多量に食べて、消化しきれず体内に溜まっているのです。

ちょうど養殖ウナギがサナギ臭いのと同じです。ビタミン臭くなるまで食べて、なお栄養価の高いものを食べようと欲張っているなんておかしいです。p101

http://www.seitai.org/ ▶︎公益法人整体協会

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今自粛でエネルギーはほとんど使ってないに等しい、逆に食べ過ぎる傾向も多いかも知れません。消化不良や流れが悪く鬱滞してたりします。脇下に前や後ろを摘んだり、足首を丁寧に回したり、関節関係をよく動かし(左右両方確かめて見ると動き悪い箇所も確認できるかも👎)

各部分を時間がある方は寝る前に10分で体のチェックして、し合っていいかもです🙇‍♀️。