「分散型イラストレーター」を提唱し、宣言します。【自由業?】
実は現代って
「分散型イラストレーター」が
イラスト界隈ではオススメです。
こんにちは、こんばんは。
イラストと生活の知恵のミトシです。
今日は「私の職業は何なのか?」という無料記事です。
私はついさっき名前を思いついたのですが
職業としては「分散型イラストレーター」として
やっていくのが妥当なんだ、と気づきました。
自由業にも近いのですが、
もう少しイラストや文業などのクリエイティブに寄った
「仕事の分散されたイラストレーター」です。
私の中には母の代わりの主婦業や
Nasekaさんというnoteクリエイターさんが自称する
「現代哲学者」(正しくは令和の哲学者)という肩書きも
あるかもしれません。
Nasekaさんについてはこちら↓のかたです。
いつもお世話になっております🙇♀️
「イラスト業」の幅を考える
現代ではイラストレーターの職は
媒体はデジタルからアナログ、さらにバーチャル世界
広報もSNSや動画配信まであります。
無料で始められて最後までほとんどコストをかけずに
仕事を納品することすら可能です。
家から出る/出ないも自由に選択できて
こんなに良い仕事は他にないとまで
いっその事バカにされるほどです。
しかしその内容を分けて考えようとすると
幅が広すぎて「技術的に分ける」より
「実態的に分ける」ほうが現実的です。
実態的に分けると、
大きく2つ+αと言えます。
「専業型イラストレーター」
多くのひとがイメージする画業と言えば
専業型イラストレーターでしょう。
まさに「絵だけで食っているひと」のことです。
企業案件から個人案件、大きな仕事も小さな仕事も
「絵を描く」ことでお金を稼ぐひと。
表舞台に出ているひともいれば
冊子の裏側に名前だけ載っている隠れたひとも。
絵を描くだけで食べるというのは、
絵で毎月生活費が稼げる精力的な滲まぬ努力が必須です。
故にトップ〇〇%と言われることもあります。
華やかさも憧れも集中する
将来なりたい職業のひとつにあるとも言えます。
「副業型イラストレーター」
その名の通り「画業以外に収入源を持つイラストレーター」です。
おそらく最初は専業型イラストレーターも
ここを通ってから有名になったり
お得意さまや安定した受注を受けて成長していきます。
昼など一定の時間を会社やバイト先といった職場や
在宅ワークの「絵を描く」以外で仕事をするひとです。
イラストレーターを開業するうちの
60~90%とも言われてる
主流の業務形態と言えます。
いつかは絵だけで……というひともいるし、
安定は手放せないから……と敢えて選ぶひともいます。
どちらも職業として立派なもので
利き手と描くものと頭脳からこころから
フル活用して「いままでなかったものを作り出す」
クリエイティブな職業です。
そして「分散型イラストレーター」
先ほど2つのイラストレーターがいる+αで
説明していなかった、説明できなかったのが
私の名付けた「分散型イラストレーター」です。
専業型のように絵だけで生活費を稼ぐわけでもなく
副業型のように他に職業が存在するだけでもなく
「イラスト業以外にも生活の軸を分散する」という
少し変わった形のイラストレーターと言えます。
🌟めんばーしっぷ会員さま応援コーナー🌟
飛牙マサラ さま
いつもありがとうございます🙇♀️
というわけで、今日はこの「分散型」について
提唱と宣言をしたいなぁと思っているわけです。
「収入の柱」や「役職」を分散させる
例えば私は障害年金の受給者でもあり
就労継続支援B型のいわゆる作業所を利用して工賃も
稼いでいるような貰っているような状態です。
さらに家族の扶養内で主婦業の片棒も担ぎ
家計は家族と同一にしています。
収入源は「年金」「作業所」「親が払う」
「その他自分で調子の良いときに仕事をして稼ぐ」といった
まぁ他人からしたら「中途半端」な「ズルいやつ」ですが
それは一旦置いといて。
収入源が決まったものだけじゃなく
そこそこ不定でいくつもあります。
イラストレーターとしても仕事をしていると言えば
イラストストックサイトやココナラ、
ライターっぽい仕事で言えばこのnote。
生活の軸をイラストだけでなく
文筆や親の手伝いなどにも据えています。
こういういわば「リスク分散」した「曖昧な流動的」な
イラスト業もあっていいと思っています。
(ちゃんと働いてないじゃないか! と)
(お叱りを受けることも承知の上です。。)
(ちなみにご存知のかたもいますが、)
(私は体調や体力的に就職は不可能です。)
作ったら放っておくタイプの仕事をしておく
この「分散型の仕事をいかにもしている!」
という体を保つ(真面目)のにもコツがあります。
それはズバリ「作ったら放っておくタイプの仕事」を選び
「なにかが働いている状態」を作ることです。
よく世間で羨ましがられる「不労所得」ではないです。
「先に苦労しておいてあとで半永続的に自動で働く」ものを選ぶのです。
例えばイラスト業内で言えば、ストックイラストという
描いたイラストを企業に委託して配信してもらって
利用するひとから利用する分だけお金をもらう仕事。
あとはライターっぽいもので言えばアフィリエイトの形や
このnoteのようなプラットフォームで収益を作るなども
コツのひとつではあります。
この「なにかが働いている状態」は投資とも似て非なり
自分の都合や調子に合わせてペース配分することに
重きを置く状態です。
そしてnoteである。
そう、不思議な引力で引き寄せられたわけですが
noteもそのひとつです。
noteは「向き合った分素直に反応が出る」
プラットフォームのひとつです。
これ以上説明すれば「無料で出すな」と
一部から非難轟々ですからサクッとだけ言うと
「優れた記事」を書けば「勝手に記事が働く」のです。
それはnoteをやっているひとから見れば当然のことですが
世間一般的には喉から手が出るほど欲しいものにも
相当すると言えます。
「インフルエンサー」というより「分散型」と言うほうがしっくりくる
インフルエンサーと言えば、
「自分を広告塔にして世間に商品やサービスを流布する」
という役割です。
しかし「自分が広告塔」なのはちょっと違うんです。
作ったら「記事や作品が独り歩きする」。
主人公は「別軸」なんです。
あ、これ以上このことを説明すると
闇の組織に記憶を消されます。(真顔)
というわけで「イラストレーターっぽい」し
「Webライターっぽい」し「家事手伝いっぽい」、
それだけじゃなく色々と手を出して
仕事をしようとしています。
それが私の職業です。
今日はこれで終わり。
ここまでご精読ありがとうございました。
またお会いしましょうね。
イラストと生活の知恵のミトシでした!
🌟今日から𝕏よりThreads派です。
あ、𝕏は普通にいますよ。
Threadsも可能性の高いSNSです。
今後に期待。