兼業イラストレーターになるための100日と50日日記 #01.仕事を大まかに調べる
こんにちは、こんばんは。
療養中イラストレーターのミトシです。
いや、本当に暑い。溶けますね。
この酷暑のなか高校野球選手たちが闘う中継をチラリと見ました。日々の練習の賜物でしかない、炎天下でも集中している眼差し。
私の高校時代は定時制で夜闇に包まれていたので、眩しいです。
さて、私は先日(書いているいまは昨日)100日毎日投稿達成して、続く50日間を兼業イラストレーターとして成長するためのトレーニング期間とすることを決めました。
詳しくは上記記事内にありますが、ざっくり言うと今週は、新品iPadの到着を待ちながら、色々と準備をする期間です。
環境をととのえたり、下調べをしたり、iPadの操作に慣れることに時間を使います。
iPad自体は古い機体があるのですが、中古の初代iPad Proなので、色々限界です。
さらに今回新品はiPadAirなので、なにがどう違うかも感じ取れるかもしれません。
そのことだけで1記事書けると思いますが、現在は現物がないので、その前の段階です。
そう、仕事が実際になにがあるか調べなければいけません。
まずAIに聞いてみる
じゃあiPadでできる仕事だいたいじゃなくて、広く詳細に調べなきゃいけんなぁ。
とりあえず色んなAIに聞いてみます。
あ、長文は読み飛ばしでもいいと思います。
というか読み飛ばし推奨です。
まずはnoteのAI機能。
「iPadでできる在宅のアルバイトの仕事はどんなのがあるの?」
はいはいはいな。
だいたいは想像通りですね。
でも先に、最近のiPadで映像編集ってどこまでできるんだ? とは思っちゃいます。
自分13年前に映像の分野の実習で落ちこぼれだったので、身構えがあります。
でも全体的にクリエイティブ寄りなので、ちょっとこころがホワッとしました。
いかんいかん、しっかり稼ぐにはデータ入力や管理もちゃんと視野に入れる方針です。
iPadAirM2がどこまで頑張れるかは、届いてみないと詰められません。
とりあえず今月、Office365の更新もしていますし、Office系ソフトを使う前提の方が無駄なアプリを省けそうです。
Perplexityというアプリに聞いてみます。
「iPadでできる在宅のアルバイトはどんなものがある?」
うん、まぁ、似たような感じではある。
でもちょっとだけシンプルかつ具体的。
ライターの仕事も一応、かじったことはある。
記事1枚書いて終わっちゃったから稼ぎは1000円程度だったけど。
(ないのと同じです。)
聞き方を変えてみようか。
同じくPerplexityにて。
「iPadでできる在宅のアルバイトで稼ぎやすい仕事はどれ?」
うーん。
ライターも歩合制が多いのは知っているので、だんだん単価が上がるのはわかっています。
noteと並行できるだろうか……。
単発ずつとか、すぐに給料振込みを望まなければライターも細々やるという選択肢はあると思うけど……。
もう一度聞き方を変えます。
同じくPerplexity。
「iPadだけで在宅の短時間の簡単な仕事をするには、どんなアルバイトがいいと思う?」
ちょっぴり新しい分野が出てきました。なるほど。
AIで調べるのはこれくらいですかね。
表層を調べるのに楽ですが、いつまでも自分で考えないのは良くないです。
つまり、ライターかデータ入力はスキル要らずで短時間で働けて、頑張った分のお給料をもらえそうです。
アンケート回答も手慣らしには良いと思います。
逆にSNS運用はnote以外に苦手意識が強くて、ハードルが高い気がします。
自分に大して学力は期待できませんから、家庭教師も除外します。
ここからは自分で考える
ココナラで仕事を出品するのは、マニュアルのある仕事をしてノウハウを得てからじゃないと難しいので、基本はアルバイト・パートを意識していました。
イラスト制作は今回一旦度外視しています。
イラスト系アプリがどれだけインストールできるかはもっと深く調べなくてはなりません。
しかし、思ったより幅広く仕事があって、どれも結構魅力的な部分はあります。
得意を仕事にするという「選択をすること」自体は簡単なのですが、私の現状の目的は言い換えれば「社会勉強を含む」です。
まず、単純な作業から始めることで、ステップアップが図れると思っています。
それはいままでのイラスト制作で、すでに「こんなものだ」というイメージを得ているイラストレーター業務じゃないと判断しています。
イラストレーター業務での信用を得るのに、イラストレーター業務以外をするのは、持論上でも一般論でも遠回りです。
矛盾しているけど、34年生きている中で「兼業イラストレーター」はなにかが違います。
そもそもなんで専業イラストレーターを目指さないか
専業イラストレーターじゃだめか、と問われると、いまの日本ではおそらく私はやっていけないです。
土台この国はクリエイティブに厳しいです。
国民全体が「してもらって当然論」に、多かれ少なかれ納得しているのです。
その土壌に直接クリエイティブ業務を差し込むと、普通のレベルは枯れます。
だから私はイラストレーターを励ますと言っているのです。
そして私はその普通のレベルの、取って代わるイラストレーターです。
私は、それ以上になる気がそもそもないです。
それには販売を上手くする必要があり、その勉強をするためにはお金と時間が必要です。
上手い言語化ができないのですが、「なにかが違うことだけわかっている」のです。
もしかして、兼業→専業という順番を踏もうとしているのでしょうか?
今日は煮詰まってしまったので一旦終了
つまり私は現金を、結構急いで作ろうと思っています。
いま私の周囲は、ものすごい速度で変化しています。
私の家族を支えるのに、イラストレーターとしての芽が出るのを待つという、悠長なことは言えないと思っています。
そうか、そこに行き詰まりがあったようです。
まだ焦る段階ではないのに、気が走ってしまったのです。
気持ちの先走りに効くのは、行動です。
じゃあちょっと、文章化して説明する前に、要点を整理した方がいいです。
明日は再考した結果をまとめて、リアルのノートに書き、その画像から始めようと思います。
その後の展開は、一旦現実のノート上で考えてきます。
引用を含むとはいえ、4700字近い本文を書いてしまいました。
これ全部読んでるひといたら、ごめんなさいm(._.)m
とりあえず、仕事というものが一筋縄ではいかないのがわかって、勉強になりました。
わかっていたのに、さらに自覚しました。
ここまでご精読、本当にありがとうございましたm(_ _)m
明日は整頓してから書き始めます。
また会いに来てくれますか?
お待ちしています。
イラストレーターのミトシでした(*^^*)