【今月のnote】2024年6月の感謝と振り返りをする【私の記事はエンタメらしい】
こんばんは、ようやくなのか、早くもなのか、
2024年上半期が終わりますね。
療養中イラストレーターのミトシです。
挨拶で「○○のミトシです。」と言い続けて
もう2ヶ月と少しが経って、
何が変わったかというと
生活の一部がnoteになったこと。
自分の確固たる表現が、
絵の中だけじゃなく、文章にも出せると
知ることができたのは、皆さまの御支援あってです。
この間に体調不良が
すこし心配な方向に舵を切ったわけですが、
いまも変わらずひとに思いを伝える場があることに
ありがたさを感じるばかりですよ。
noteの平均値はわからないけど、2ヶ月強で
2000スキ・20000ビュー・230フォロワーさまを
超えたのは、私にしては上出来すぎると思います。
私のテーマは「マイペースに、磐石に。」なので
地道に記事数を積み重ねてきました。
画像単発記事を含めると100個超、
文字をしっかり打った記事は70を超えて、
有料記事も片手以上に発表しました。
まだ記事を買っていただけた数は少ないのですが、
記事を買ってくださったかたが
記事内容にあった生活の注意を実践してくれたと聞き、
それだけでも「届いたんだ」と嬉しく思っています。
これからも、「ひとりでも届ける」という意識で
記事を文字通り、「マイペースに、磐石に」
書きつづけたいです。
さて、今日は長文になりますが、
現在のミトシnoteの振り返りを、
アクセス状況のスクショと共に
しっかりしていこうと思います。
今回は感謝の意味を込めて、全文無料で
書いていこうと思います。
どこかに有料級情報も
あるかもしれませんね。
そこまでの数字ではないですが
悪くないモデルにはなっていると思っています。
もう一度言わせてください。
皆さまありがとうございます。
私がnoteアカウントを作ったのは
2年前の3月の話です。
当時の旧twitterをやめて、大したやる気もなく
すぐに記事を削除して沈黙していました。
今年4月19日にまたXをやめて、
noteのアカウントをいじりだしました。
2年前にはイラストレーターを名乗るような
つもりも自信も実績もなく、
そしてその頃にはまだ自分ががんサバイバーになるとも
思っていませんでした。
最初に数点の記事やイラストコンテンツを上げて、
サイトマップの真似事をしましたが、
現状のサイトマップにしてから
その記事は私のnoteの入口として
しっかり機能しています。
あと、皆さまにはありがたいことに
「イラストレーターとしてのエンタメ記事」が
見ていただけているようで
2~4位の記事はいずれも、
ペルソナが間違っていなかったようです。
でもどの記事も現状打開のための記事です。
皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。
思い詰めてたどり着いたかたが多そうです。
さらに無限きゅうり人気に嫉妬しながら、
なんのはなしですかの主・コニシ木の子さまに宛てた
感想記事がえらい伸びです。
この辺りからnoteに本腰を入れていたので
その向き合いかたも正解だったわけです。
レシピとグルメと感想記事は、熱いと証明できそうです。
皆さまも行き詰まったらやってみてください。
ときに数字とは、データとして残りますが、
その向こうには必ずひとりの人間がいます。
100人しか見てもらえていない、と感じるか
100人に読んでもらえたと感じるかで
そのひとの記事の含む幸福度が変わると思います。
憂うつに愚痴ばかりつづった記事には、
皆さまはうんざりしていると
私は考えます。
たしかに、愚痴をつらねれば同じ境遇のかたや
それでも頑張ってくれ、と応援するかたが
スキを押すと思いますが
そもそも自分から愚痴を読みにいくひとは
かなり変わり者だと感じます。
記事の幸福度が高いか、乗り越えるという気概があれば
それを共感して応援してくれるかたが必ずいます。
諦めず、気持ちのいい文章を書く、ということが
いちばん伸びやすいと思います。
だから、この時期のアクセス上位は
つぶやきではなく内容の乗った記事なのです。
読者の皆さまが読みたい記事を書く。
単純に見えて、難しい話です。
しかし、はじめたばかりの頃から、
皆さまがnoteに「楽しみ」を見出しているのは、
はっきり感じていました。
ひとによって「楽しみ」は変わりますが、
こころが求めているものだということは
共通です。
支持してくれるひとに向けて書く。
それでいいと思いますので、あなたも
「思いっきりやってみてください」。
週ごとの集計には、大きな開きがあります。
私の場合は記事の読みやすさ重視で
つぶやきをたまに削除しています。
故に、記事が上位にくい込みます。
しかし、ここにも皆さまが根底から求めているものは
出ているのです。
私は毎回、大した大きい仕事はしていなくても
「イラストレーターのミトシです。」と始めています。
それはちゃんと私のイラスト記事に
注目を産んでいます。
刷り込みとエンタメ性は、間違いがない。
祝い事や感謝も、されて悪くはない。
そして「自分がいま考えていること」についても
興味の手を伸ばしやすいのが、
メンバーシップについての記事が出てくることに
繋がっています。
noteをやっている皆さまが
「メンバーシップをやって意味はあるか」を
考えています。
お金を払うので当然です。
そういった「興味の矛先」にピンポイントで
照準を定めたとき、大きな爆発力が産まれるのです。
「何を伝えるか、いかにして伝えるか。」
それが腕の見せどころというものです。
この週はあまりネタとして降ってきている時期ではなく
全体として目に見える伸びはないです。
ですが、伸びないと言われる日記記事でも
アクセス上位にくい込んでいます。
これはちょっぴり裏技なんですが
日記にエンタメ性を持たせるのです。
多くのひとは食にもエンタメを見出します。
それを見るついでに、日記をみるならまぁいいか。
そういうことです。
あとは、こころ優しいフォロワーさまたちが
私の体調を見守ってくださっている。
noteで実験しているのではなく、
節目節目で振り返るから
パターンが見えてくる。
フィードバックはこまめに、且つ、間違えて捉えず
しっかりすること。
それが人間として、折れない方法です。
私は記事作りで「タイトル付け」が
いちばんの楽しみです。
上げてすぐに直すことすらあります。
それは反応を見ての工夫です。
noteで伸びたいひとは、先人にならえばすぐです。
しかし、そこにも自分なりの
「守破離」を見出す。
例えば、1記事ワンテーマという法則は
私は結構破ります。
そして自分流のやり方を
いまもやっています。
教えを守り、教えを破り、教えから離れる。
そこに自己流ができていくのです。
そのひとの「魅力」とは、そういうものだと思います。
共同運営マガジンをひとつに絞る必要はないです。
いくつも、そして、スタイルの違うマガジンに
登録することがいいと思います。
例えば、共同運営マガジンの主がどんなひとか。
バリバリビジネスをやっているひと、
やさしいひと柄で支持されるひと、など
それぞれに良さがあります。
自分の可能性を狭めるような必要はないのです。
あやかれるものには頼りましょう。
そして前に、私は「イラストなんか見られない」と
くさったこともありますが、
「イラストゆえに、見てもらえる。」ということも
少なからずあることに気づけて、
皆さまには感謝ばかりです。
以上までで、3300文字も語ってしまいました。
ここまでご精読くださったかたはいるのでしょうか。
この文まで読んでいるあなたがいるということは
いると信じています。
長文でしたが、ここまで私が肌身をもって感じたこと
全てをこの振り返りに込めました。
正直今から有料にしたって悪くないと思うほどです。
でも、皆さまに本当に感謝しているから
この記事はいつまでも無料公開するつもりです。
その分、あなたにはしっかり読んでいただけると
なにより嬉しいです。
ここまでご精読ありがとうございました😊
また来月もよろしくお願いいたします🙇♀️
イラストレーターのミトシでした(*^^*)
サポート誠にありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。