2024年9月27日 酸欠少女さユりさんの訃報が飛び込んできた。 私が彼女の歌を聞いたのは、元々好きだったRADWIMPSのボーカル野田洋次郎さんが提供した楽曲『フラレガイガール』が初めてだった。 野田洋次郎さんが書き下ろした歌詞に興味があり聴き始めたが、気づけば彼女の歌声の虜になっていた。 【わたしをフッてんじゃないよバカ】 フラレガイガールをきっかけに彼女の楽曲を聴くようになった。 大好きなアニメのエンディング曲にも使用され、なんとなくの日常の中に酸欠少女さユりがあ
イマジナリーフレンドという言葉をご存知だろうか。 自分にしか見えない空想上の友達のことをイマジナリーフレンドというそうだ。 私にもかつてイマジナリーフレンドという存在がいたことを思い出した。 成長と共に見えなくなっていくものが一般的とされており、つい最近までそんな存在が居たことすら忘れていた。 思い出したきっかけは隣に住む5歳年上のお姉ちゃんと出会った時。 久しぶりに出会うお姉ちゃんと思い出話に花を咲かせていたときの一言。 「ミナコちゃんって覚えてる?」 ミナコちゃん
昨日、某ドン○ホーテに買い物に行ったところ、ガチャガチャのコーナーを通りがかった。 ガチャガチャってついやってしまうところがあるからなるべく見ないようにはしてるけれど、この日は何故かとっても心惹かれるガチャに出会うことになる。 こちら、植物を育てるシリーズ。 迷うことなく300円を投入。 出たのはコーヒーの木だった。 早速自宅に帰って開封。 育て方を見ながら、土などを用意。 最初の方はカプセルを鉢に使えるところが可愛らしい。 心に余裕がないなと感じる今日この頃。 小さ
「アンタ、そこに愛はあるんか。」 強めの問いかけで締められるCM様々なところで目にする。 仕事で関わっている小学生に「愛ってどういうこと?」と聞かれたことがあった。 愛ってなんだろう。 人を愛する、愛し合う、愛着、愛情。 人は愛し合って結婚するし、愛し合う2人の間に生まれた子どもを愛の結晶なんて言ったりする。 では、愛は全て目に見える形で表現出来るものなのだろうか。 愛の結晶は子どもと言う形で表れている。 生まれた子どもに、愛をもって名前をつける。 でも、育てる中で愛
深兎と書いてミトと読みます。 兎が好きなこと、日々を脊髄反射で生きているような人間なので、たまには文章にして深いことを考えてみよう。 そんな意味で自らを命名しました。 この夏に30歳を迎え、自身の半生を振り返っています。その中で後悔を繰り返す日々。 結婚や子育ての事を考えて生きている同級生。 これが未婚の30歳の現実か。と、痛感しています。 このnoteを通して、私自身の考えをまとめること、色んな人の考えや意見を吸収出来ればいいなと思っています。 写真を撮ることも好きな