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雨の日、武雄図書館で歴史探求!地元の歴史に深く触れる一日

今日は朝から雨模様。こんな日は、外に出かける予定をキャンセルして、ゆっくりと自分の時間を過ごしたいものです。

そこで、私は大好きな武雄図書館へと足を運びました。普段なかなか時間が取れないので、じっくりと本を読める貴重な機会です。

晴れた日の武雄図書館
今回は雨で写真は撮れず・・・

武雄図書館に着くと、まず目に飛び込んできたのは、地元の歴史に関する書物コーナー。特に住んでいる伊万里の歴史に興味があった私は、そのコーナーへと直行しました。

地元の歴史を紐解く
伊万里の歴史書を手に取り、ページをめくるたびに、知らないことがたくさん出てきました。古代から現代までの伊万里の姿が、私の目の前に広がっていくようです。

特に興味深かったのは、縄文時代から続く住んでいる山代町の歴史、伊万里の自然や地理に関する記述でした。例えば、集落形成の成り立ち、周辺の山々の歴史など、普段何気なく見ている風景が、実は長い歴史の中で形作られてきたものだと知って、改めて地元への愛着を感じました。

自分のルーツを探す
図書館を散策していると、偶然にも自分の苗字に関する本を見つけました。興味本位で手に取ってみると、私の苗字の由来や、その歴史について詳しく書かれていました。

自分のルーツを辿ることは、とても興味深い体験でした。まるで、タイムマシンに乗って過去へと旅をしているような気分になりました。

図書館で過ごす豊かな時間
図書館で過ごす時間は、本当に贅沢な時間です。静かな空間の中で、自分の興味のある本に没頭できることは、心のリフレッシュになります。

今回は、地元の歴史や自分のルーツについて学ぶことができましたが、図書館には、小説、エッセイ、雑誌など、様々なジャンルの本があります。

雨の日でも、図書館に行けば、きっとあなたにとっての「新しい発見」があるはずです。

雨の日は、外出を控えがちですが、図書館で過ごすのも良いものです。

  • 地元の歴史を学ぶ: 地域への愛着が深まります。

  • 自分のルーツを知る: 自身のルーツを探求するきっかけになります。

  • 新しい知識や発見がある: 様々なジャンルの本に触れることで、視野が広がります。

  • リラックスできる: 静かな空間で、心ゆくまで読書を楽しむことができます。

皆さんも、ぜひ図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、新たな発見があるはずです。

夜は少なかったですが
さすがにお昼は超満員・・・
外国の観光客まで・・・
なぜ図書館に来るのか意味不明です

最後に、雨の日の楽しみ方についてまとめてみました。
まずは、1. 読書ですね
雨の日は、静かに読書を楽しむのに最適。普段は忙しくて読めない本を手に取って、ゆっくりとした時間が過ごせます。
私のおすすめの読書法は、図書館で本を読む。たくさんある本の中からぱっと見て良さそう!と感じた本を読むようにしています。

次に2. 料理
新しいレシピに挑戦する良い機会です。普段は作らないような手の込んだ料理やお菓子作りに挑戦してみるのも楽しいです。
子どもと一緒にやると楽しめます。

そして、3. アートやクラフト
なかなか普段は、絵を描いたり、手芸をしたりすることはないのでお勧めです。
雨音を聞きながらのアート活動はリラックス効果も
天気が良い日とは違った発想が生まれるかもしれませんよ

お次は、、、
4. ゲーム
デジタルではないアナログゲーム。。。
ボードゲームやカードゲームを友人や家族と楽しむのも良いアイデアです。特に、室内での対戦は盛り上がります。

最後は、
5. 音楽を楽しむ
お気に入りの音楽を聴きながら、リラックスしたり、ダンスを楽しんだりするのも良いでしょう。雨の日の雰囲気に合ったプレイリストを作成してみてください。
私は、ジャズが好きですね

冬の雨は特に外出がおっくうになりがち・・・
そんな日は、あなたなりの楽しみ方で過ごしてみましょう。

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