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内なる私との対話

今という現実
このまま苦しみたくないと私が言葉をこぼしていると

内なる私が『苦しみたいと望んでいたのに?』と聞き返す
あなたは苦しむことが自分にとって都合がいいと受け入れていたよ
ある人に言われた状態通りでいることが
制限の中にいることが幸せだと受け入れてたよ

だから、今は辛い 苦しいという現実化している。
叶っているでしょ?

私は『えっ?』と声が出た

気づきはフッと現れる

確かにそうだったかも知れないと気づいたあと
そうだったね。そっか。
それに気づけて納得した。
過去の私が、あの人の前では苦しんでいる方がいいと勝手に思い込んでた。

そのあと、内なる私が私に伝えてくる
『いつでも流れは変えられるよ
今のあなたは どうしたい? どうありたい?』

私は。。
今の私は制限された私でいることが苦しかったし、辛かった
もうこの呪縛は感じきったから必要ないかな

これからは
私が在りたい私を決める
強くない私も私だと思えた
弱い部分が今の私だと受け入れたら
そして伸びしろでもあると思えた

全てにネガもポジもない
そう思えた
気づくための経験
ジャッジすることで苦しめていたのは私自身だった

私の存在はすでに私が決めている

そう気づいたら踏み出すことが楽しくなった

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起き抜けは思考に囚われていない
シータ波の状態は内なる私と向き合える時間

昔の起き抜けに書いたメモを眺めていたら
この頃の自分が愛おしい

気づけた瞬間の切り抜き

流れた時間は記憶としての過去

変えられない事象であっても

あって良かった経験として書き換えることができる

そうやって前に進むだけ

トラウマやカルマと捉えていた事象があっても

今、寄り添うだけで過去に頑張った私を労うことができる

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