勝利快楽歓び及び酒宴酩酊

用心深く信じることだ。周到なまでに。

実は孤独じゃない

世間のではなく、自身の恥部を犯せ

こことあそこが嫉妬し合わずに?
私があなたでないことも、
僻んでも君は在る
悲願すらあまりにも
彼岸へはいつまでも
帰還は願わず
荊棘の紐で繋いで
めぐる目的が私の目を閉ざす
伝った血筋で盲目の運命を唆す
点と点で世界を騙れ
千を飛ばして一まで、あなたまで
故なきこと

幸福と感謝に唸る、まるで自ら言い聞かせるように。

内容よりも文体が、思想の響きを台無しにしてしまった。

驚愕すべきこと
私の内心を、君たちは見ていないのか?!

わた雲の渡された灼ける鉄の空
いつまでも郷愁に惹かれて

最大の謎 それは女性にとっての男性

まて。あいつは、偶像だ。
静かに黙っている、過酷であり、心穏やかでもあり、
そしてそのどちらでもある。
そう、「あの」偶像だ。磔にされているのはむしろ私だ。
だから、私よ、もう口を塞いでいてくれ。
誰か、あの裸の嬲られ者を介錯する刀を持ってきてくれ。

柔らかい食べ物ばかり探す。
強靭な歯は?潤滑な唾液は?
なんだ、その食い物は。汚れている?
それならあちらで雪いでこい。
瞳がベタベタと付けた垢をすっかり落としてこい。

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