記憶、愛

こんなことは、尾を強く曳く。尾を曳く、
などか、この世界死に至っては、
私の生の亢進は、、、
死、痙攣するようにして、必然的に?
そのような調和だったのか、それとも哀切な、、、

私は私の死を生きる、それは愛するだろうか
その愛が私を何に仕立てるか。そもそも、
私が何かであるという欺瞞がまかり通るとは!

死よ、私をそうか!
君しか、君しか私を愛さなかった、
私を、何かであることにさせるのは、何かの私にさせるのは、関係的なあなたに対してのみ!!
私はあなたを愛す、愛さざるを得ない。
人間の私は、私である私は!

あれは、あれはっ!時間なのだ。(あわれ、取り残された私の孤高ぶりなのだ!)

去れ、去れ、
私の理想、私の死、私の自尊心、私の私、私の財産

復讐の女神よ。私の肉体を奪ってくれ、

学問
ーー奇特なと注を付しておくーー

大地が君たちに尋ねる。
「君たちの生活は世界であり、大地だ。それでいて君達の声は世界の指となり、その響きは地面の足となる。では、君達の本心とは、真心の形とは何なのか?」

そうだ!私たちの声は世界への指であり、その響きは大地への足だ。
そして、私達の本心は、誠実さへの愛とは、無関心である。

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