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日本はここまで中国人に侵略、悪用されている! 『静かなる日本侵略』 佐々木類(るい) ハート出版

(4月22日記)

テーマは、「主に中国の日本侵略浸透はどこまで進んでいるのか、その実態」でした。

著者は『産経新聞』の論説委員です。

目次の一部を、ざっと紹介すると、

中国人だらけの日本 生徒の9割が中国人留学生という異様
カッコウのヒナを育てる「お人しニッポン」
多様性という名の美辞麗句びじれいく
凶暴化する千葉の中国人
華僑かきょうと新華僑
中国人住民による数の脅威
日本の医療保険制度にタダ乗りする中国人
孔子こうし学院は中共のスパイ機関なのか
ディープチャイナ・腹黒い中国戦略
恩をあだで返される日本の政治家たち
孔子学院はFBIの捜査対象
中国に浸食されるオーストラリア
「尖閣は中国領」を掲げるAPU孔子学院
中国のために奔走ほんそうするイラン系スパイ議員
中国当局の女スパイが暗躍
中国のトラップに引っかかる政治家たち
日本の離島が危ない!
奄美あまみの一部が中国の治外法権に
公明党と中国の太いパイプ
消えるクルーズ船の乗客
特殊詐欺にも関与する中国人船客
なぜ観光客誘致に前のめりなのか
日本近海を暴れまわる北朝鮮と中国
北の背後にルーピー鳩山の悪夢
「対馬も韓国領というナンセンス」
だれが国を守るのか

などとなっていました。

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2,216字
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