ほんのちょっとのコツでぐーんと美しく「見える」『自分のままで圧倒的に美しい』佐伯裕介(さえきゆうすけ)と、もう一冊

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(10月20日記)


本書のテーマは、メイク、「自分の美点を、いかに活かすか、上手にメイクするか」でした。著者は、メイクアップアーティストで、夏木マリ、冨永愛、ローラ、水原希子御用達でした。

夏木マリ、なつかしい人です。「もう、いや、絹の靴下は」なんて唄っていました。当時の私は、「この人、もろに水商売の化粧じゃないか」と見ていました。

著者はメイクは大きく2つに分けられると述べています。

①流行のコスメで飾って美しく見せる
②顔のバランスを整えたり、それぞれのパーツを際立たせ、もともと持っている美しさを引き出し、最大限美しく見せるもの

です。

必要なのは②の情報とのことで本書があります。

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