大人の時間や空間に子供を押し込んでしまう
時間に追われている忙しい毎日
どうしても大人の時間や空間に子供を押し込んでしまうじゃないですか
今日だけはとにかく子供に遊びたいだけ遊ばせたい!
学校じゃない、絵画教室でもない
親と子のアトリエnの時間が作れたらいいなと思っています
見本を見ながらみんなで同じものを作る体験も親子の時間として楽しいですが
私はせっかくなら集まった子に合わせた体験が作りたいです
導入に対話をしながらどんな内容が楽しいかな?なんて考えながらコミュニケーションをとっています
まるでライブパフォーマンスですが、当日状況に合わせてエリアを広げたり
工作の時間を増やしたりして遊んでいます
参加すると「あ〜子育てしてる〜」って感じしますよ
子供ファーストであり親も子もnoストレスのため
当たり前な話ですが
親子向けワークショップサークルの参加者は全員親子
つまり私も含めて参加者全員が子育て中です
入会金なし、参加会のみの当日集金なのは子供ファーストのため
公式LINEアカウントのメンバーに開催日時を公表し、各々参加申し込みをしていただく形式で参加メンバーが決まります
そもそも、遊びの予定にストレスを感じて欲しくないという思いがありました
そして誰より私が、子育てをしていて1番「約束」にストレスを感じていたのです
「子供が急に行きたくないって言い出したらどうしよう」
「始めてみたけど子供がハマらなかったらどうしよう」
お絵描きに興味あるけど、お絵描きはさせたいけど
どうかな?を手軽にお試しできる場所として、役に立てたらいいなって考えています
親と子のアトリエnとしての活動は今まで計7回実施しました
実施内容は前回の反省点を回収するという点ではマイナーチェンジを毎回していますが
基本的には大きく変わりません
まずご覧いただきたいのは、下の3枚の写真
これらはインスタグラムに投稿した別日の活動記録です
7回開催のうち、全く同じメンバーだった日はありませんでした
同じような設営で同じような画材を用意しても
集まった子供達によって盛り上がる遊び方が違いました
この違いは、参加してくれたお友達に合わせた「やってみたいに寄り添う」を追求した結果なのかなと振り返っています
年4回の不定期開催の「親と子のアトリエn」ですが
「もっと自由に、もっと手軽に」
住んでいる場所や時間などに左右されない、活動にしていきたいと考えています
最後まで読んでくださりありがとうございました
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