私の母は、常識の範囲内で若干スキンシップが多い方の人かなと思う。 おそらく小学校中学年か高学年の頃まで、「行ってきます」のキスを玄関ですることを毎日求められていた。 ふと、最後の頃にはその習慣が嫌だったことを思い出した。というより、その時の自分は「嫌だったんだ」という認識をやっとちゃんとしてあげることができた。 嫌というか、なんとなくちょっと気持ち悪いな、とかあんまりしたくないな、とかそんな気持ち。 でも、母はそれを断ったらなんというか拗ねたりがっかりしたりしょんぼり
親友と付き合う夢を見た。 寝る前に読んでいた、最近ハマっているとあるBLカップリングの二次創作小説の影響かもしれないし、はたまた疲れやらその日嫌なことがあった反動やらホルモンバランスとか自律神経のせいやら最近精神的にあまり良い状況ではないからかもしれない。まあ、夢をみるメカニズムも、内容と何かしらの因果関係もなんにも知らないので、結局伝家の宝刀「知らんけど」の一言に落ち着くのだが。 とにかく、親友と付き合う夢を見たのだ。 夢の中で私とあの子は、二次創作も真っ青の結ばれ方