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受験生必見!「試験本番でメンタルブレイクしないための3ヶ条」!
みなさん、こんにちは!
ドラゴン桜noteマガジン編集長の青戸一之です。
いよいよ共通テストの本番が1週間後に迫ってきましたね。
受験生の人は最終調整の真っただ中だと思いますが、多くの人は実力が発揮しきれるかどうか、不安な人も多いのではないでしょうか?
もちろん受験生は誰でも心のどこかに不安は抱えているものです。たとえ模試でA判定を取っているような人でもです。
とはいえ、本番で100%のパフォーマンスを出すために、出来る限りメンタルは安定させたいところですよね。
そこで今回は、本番で気持ちを乱さないための、共通テスト当日に守るべき3つのポイントについて解説します。
①休み時間に答え合わせをするな
②試験前はリラックス
③解けない問題は飛ばす練習をしておく
1つ1つ解説する前に、まずはこちらのドラゴン桜のマンガをご覧ください。東大受験生の2人、水野さんと矢島くんがセンター試験(現在の共通テスト)初日に臨んでいる場面です。
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①休み時間に答え合わせをするな
まず1つ目のポイントは「休み時間に答え合わせをするな」です。
マンガでは2人の対照的な姿が描かれていましたね。水野さんは終わったことは振り返らずに、「前へ前へ!」という姿勢で次の科目へ気持ちを切り替える。
一方、矢島くんは前の科目の内容を引きずって、目の前の試験に集中しきれていない様子でした。また、休み時間に答え合わせをして漢字のミスをしていたと分かり、ショックを受けていましたね。
みなさんは今まで模試の時、合間の時間で終わった科目の答え合わせをしていたでしょうか?
もししていた場合、矢島くんのように気持ちが乱れて、次の科目に影響が出ていなかったでしょうか?
もちろん試験が終わった後は結果がどうしても気になるものですが、そこは我慢です。
仮に答え合わせをしたところで、×が〇に変わるわけではありません。間違えていたことが発覚して「うわー、やっちゃった…」と落ち込むリスクがあるだけです。すぐに次の試験に向けて気持ちを整えていきましょう。
「今まで答え合わせはしてたけど、大した影響はなかった」という人もいるかもしれませんが、本番ではやはり模試の時とは違う独特の緊張感があります。
もし気になるところがあれば、いっそ「きっと合っているから大丈夫」と都合よく考えてしまいましょう。終わったことを悔やんでも仕方がありません。気持ちを毎回切り替えて前を向き、目の前の問題に集中するのがベストです。
②試験前の時間はリラックス
2つ目のポイントは、「試験前の時間はリラックス」です。
先ほど、休み時間に答え合わせはしないようにと話しましたが、もう一つ休み時間のNG行為があります。
それは、次の科目の参考書を見ること。
「ギリギリまで知識を詰め込んでおきたい!」という気持ちで、学校のテストや模試の時などにやっていた人も多いのではないでしょうか?
ですが、それをやっても焦りがつのるばかりです。学校のテストなら範囲が狭いので有効かもしれませんが、共通テストは高校で習う全範囲から出題されます。直前の10分、20分でチェックしたところがドンピシャで出るなんて、宝くじに当たるような確率でしょう。
そんな淡い期待に反して、1つでも「あれ、ここきちんと覚えられていなかった!」という箇所が見つかったらどうなるでしょうか。
きっと「ヤバい!他にも忘れているところがあるかも…」と不安になって、参考書のページをめくる手が止まらなくなるでしょう。そうして焦りからどんどん気持ちが乱れます。
こうなってしまうと、試験前に問題用紙が配られてじっと待っている間、そわそわして仕方がなくなり集中力が高まりませんよね。
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