#教育
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【後編】二大受験マンガ『ドラゴン桜』vs.『二月の勝者』〜国が投資(インベスト)すべきはトップ層か中間層か恵まれない層か?〜
こちらの記事は後編です。前編の記事は下のリンクからご覧ください。 改革に翻弄される読者へ おおた: 大学入試改革が混迷を極めています。英語の民間試験導入は延期に追い込まれましたね。国語と数学の記述式問題も見送りが発表されました。 高瀬: 個人的には、当事者である高校生が気の毒だと思います。今、少子化が進む中で中学受験が再過熱しているのは、安全志向の高まりが影響しているのでは。数年ほど前までは、大学附属校よりも進学校に行って国公立大を目指すという志向が強かったのですが、こ
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【前編】二大受験マンガ『ドラゴン桜』vs.『二月の勝者』〜国が投資(インベスト)すべきはトップ層か中間層か恵まれない層か?〜
『二月の勝者』の作者である高瀬志帆さんと、三田紀房が教育をテーマに対談!『中央公論』2月号に掲載された対談企画を、前編・後編の二回に分けてお届けします。(司会・おおたとしまささん) 高瀬志帆(たかせしほ) 1995年デビュー。現在週刊『ビッグコミックスピリッツ』にて連載中の『二月の勝者─絶対合格の教室』がNHKなど各種メディアで反響を呼ぶ。著書に『中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ』(日経DUAL)、『おとりよせ王子飯田好実』(同作品は2013年にテレビドラマ化)など