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健康になりたい、1月1日から。
健康にはなりたい。身も心も。
キリのいい1月1日から記することにする。
自分で出来る事は限られている。
運動も大事だが、食事によって健康寿命は大きく変わるんではないだろうか?
と常々おもっている。実際そう
1つ目に体内のPH値。
リトマス試験紙のアレ。
PH7.0が中性。(大体水道水)
それより上がアルカリ性。
それより下が酸性である。
人体にとって、弱アルカリ性
7.2から7.4が最も望ましいと考えられているが、
どうしたら弱アルカリ性に保てるのか、
アルカリ性の食べ物を摂取する。
海藻、蒟蒻、重曹水などが手っ取り早い。
重曹水とは食用重曹3グラムを500mlで溶かしたもの。
蒟蒻は食後に摂取すると、歯磨きしなくても口内がキレイに保たれるとさえ言われている。
水道水が中性7.0、お湯はそれよりもPHが高い。
なので水道水より、お湯の方が洗濯物の汚れが落ちやすい。
2つ目は生玄米食
完全食と言われる玄米だが、炊くと糖化し栄養分は大きく損なわれる。
生玄米を3日ほど水に浸け、発芽させた状態から
ジューサーにてペースト状にし、生玄米ジュースとして飲む事により、栄養価を高めた状態で摂取できる。
ペースト化した事により、消化する負担も軽減され、その力が治癒力、免疫力向上される、らしい。
らしい事はぜんぶ実行してみたい。
それらに加えて、甲田先生の西式健康法にて唱えている生野菜をペーストした青汁、
先生は青泥と読んでいる。
ペースト状態にし摂取すると、固形物を断食した事になり、より治癒力を高めていけるのではないかと考えられる、きっとそう。
甲田先生の青泥の作り方は、
5つの野菜、塩でミキサーにかける。
それをそのまま飲む。
酸化するのでなるべる水は入れないほうが良いが、
水分がないとミキサーがまわらないので、
レモン汁を潤滑油がわりに入れるとミキシングしやすくて良い。
令和四年 元旦。