そんなことを
幼い頃から、誰に教わったわけでもないけど
当たり前に思っていた。
悩みごとがあると、お風呂に浸かって
宇宙に想いを馳せる。
その瞬間、「わたし」という存在の周りに
広大無辺の宇宙がパッと現れ、一瞬のうちに包まれる。
自分や悩みが宇宙の中にスーーーっと吸い込まれ
点よりも小さくなっていく。
すると、何に悩んでいたのか忘れてしまうのだ。
どこまでも続く宇宙に圧倒され、安心して
しばしその宇宙旅行を楽しむ。
「わたしは宇宙の一部だから大丈夫」
謎にそんな確信があった。
小学生の頃から、こんな感じだったわたし笑
だからなのかな?
割と早めに身近な人たちの死に
直面することが多くて
今、書きながら思い出したけど
母方の祖父は、わたしが生まれる前に
亡くなったらしい。
その話を聴いた時、直感的に
「あー!だからわたしが生まれてきたんだ!」
って3歳くらいの時に思ってたな笑
なにが言いたいかというと
わたしにとって「魂」や「死」は
割と日常、ナチュラルな存在で
決して「タブー」の対象ではない
ということ。
でも、なぜか世間では
死や性に対するタブーが未だに存在するのも事実。
(性に関してはわたしも最近までそうだったので
このあたりの変化は追々書いていきます。)
死にフタをしながら生きる。
わたしの中ではそっちの方が
タブーだし、不自然で気持ち悪い。
人は必ず死ぬのに…
それだけは平等に与えられたものなのに…
死を避けて生きる人たち
自分だけは死なないと思っている人たち
ゆえに
自分とまっすぐ向き合おうとしない人たち
魂の目的を思い出そうとしない人たち
人って不思議。
価値観は色々あっていい。
魂の目的も色々あるからたのしい。
でも、わたしは今世
価値観の合う、魂が震えあって、引き合うような
そんな人たちと人生を共にして
これから綴っていく
美魂MITAMAセレモニーを通して
愛と調和の世界を創る
と決めています。
なので、ちょっと不思議な記事を
自己紹介として書きました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これから、MITAMAのこと、魂のこと、わたしのこと
一つひとつ丁寧に綴っていきます。
KAMUI
SATOKO
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