MITAMA-美魂- CEREMONY【生前葬のススメ】 presented by ,KAMUI

タブー視されがちな「死」に光を当て、生きながらにして死を体験する【美魂MITAMAセレモニー】一方的なお葬式の概念を壊したい筆者が、実際に36歳の生前葬をセルフプロデュース。自身のみならず、周りへの影響力があまりにも大きかったため事業化に向けて始動ー。その軌跡や想いを綴るnote

MITAMA-美魂- CEREMONY【生前葬のススメ】 presented by ,KAMUI

タブー視されがちな「死」に光を当て、生きながらにして死を体験する【美魂MITAMAセレモニー】一方的なお葬式の概念を壊したい筆者が、実際に36歳の生前葬をセルフプロデュース。自身のみならず、周りへの影響力があまりにも大きかったため事業化に向けて始動ー。その軌跡や想いを綴るnote

最近の記事

美魂MITAMAの原点。

母が亡くなったのは わたしがまだ大学生の頃で お葬式だけど 母が習っていた大好きなフラダンスの曲を かけてあげたくて自分で作ったCDを 斎場でかけてもらったっけ。 お葬式って故人との お別れの場なのはもちろんなんだけど 
 わたしが感じてる違和感… その正体は《一方通行》 生きてる人が 別れや感謝を伝える 
 一方的な感じ 
 
 いや、故人も伝えたいこと いっぱいあるんじゃないの? 
 
 
 悲しいのはわかるけど その重たい感じじゃなくて 最後に、みんなの笑った顔

    • わたしは宇宙の一部。

      そんなことを 幼い頃から、誰に教わったわけでもないけど 当たり前に思っていた。 悩みごとがあると、お風呂に浸かって 宇宙に想いを馳せる。 その瞬間、「わたし」という存在の周りに 広大無辺の宇宙がパッと現れ、一瞬のうちに包まれる。 自分や悩みが宇宙の中にスーーーっと吸い込まれ 点よりも小さくなっていく。 すると、何に悩んでいたのか忘れてしまうのだ。 どこまでも続く宇宙に圧倒され、安心して しばしその宇宙旅行を楽しむ。 「わたしは宇宙の一部だから大丈夫」 謎にそんな