【note】「フォロー戦略」と「フォロワー数」「スキ数」との関係性
※この記事では、フォロー数、フォロワー数、スキ数について赤裸々に語っています。気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。ご了承のうえ読み進めてください。
この記事の経緯
まず、この記事を書くに至った経緯を記しておきたい。
ちょっと前に書いた『【記事紹介】noteのフォロー数が多すぎて困っています』で、本田すのうさんの『ちょっと困ってて…みんなはどうしてる?』という記事を紹介させていただいた。
この記事の中で問いかけているテーマは次のとおりだ。
より多くの人に自分の記事を届けるにはフォロワー数は多いほどよい
しかし、相互フォローを続けていくとフォロー数も増えてしまう
フォロー数が増えすぎると記事が読み切れなくなってしまうけど、みんなどうしてるの?
この記事を書いたことで、実際に多くのクリエイターさんたちが同じ問題で悩んでいることを知ることができた。
フォロー数が増えても本当に読みたいクリエイターさんの記事を見逃さないようにする工夫なども教えてもらったが、面倒くさがり屋の自分にはどうもできそうにない。
たいへん心苦しいところではあるが、
「相互フォローは諦めて、フォロー数を一定数にコントロールするしかない」
というのが、現時点での自分の考えだ。
この記事を受けて、FIREサラリーマン みかん🍊さんが『【全力記事!】あれ?相互フォローしても疲れるだけじゃ…。 』という記事を書いている。
実は、みかん🍊さんは(酔いに任せて 笑)自分の記事のコメント欄で「(フォロワーさんの反応が怖いけど)相互フォロー問題について書いてみようかな」という趣旨のコメントをしてしまったのだ。
それを自分もけしかけてしまい投稿に至った経緯があるので、記事投稿後にフォロワー数が少し減ってしまったという顛末を聞いて、今ちょっとだけ申し訳ない気持ちになっている。
この記事の中でみかん🍊さんは、noteを再開した当初の失敗談(?)を赤裸々に綴っておられる。記事の中で触れられている相互フォロー教の話もたいへん示唆に富んだ話だ。ぜひ一読することをお勧めする。
さらに、この記事に触発されて高草木陽介さんが書いた記事が、『ビュー、スキ、フォロワーという沼 』だ。
高草木陽介さんはこの記事の中で、フォロバ100%を謳うなど数字にこだわった自身の今までのnoteとの関わり合いを真摯に反省し、「これを機に数を目的とすることは卒業しようかなと思います。」と宣言している。
フォロワー数を増やさんとする相互フォローの問題は、かくも根深くクリエイターたちを悩ませているのだ。こちらも一読をお勧めする。
ここまでの流れを整理すると、下記のような情報の連鎖が起きている。
本田すのうさんの記事
↓
MitakaDai (自分)の記事
↓
みかん🍊さんの記事
↓
高草木陽介さんの記事
誰かの記事が誰かを触発して記事が生まれ、その記事がまた別の記事に繋がっていく。まさに、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の面目躍如ではないか。
ちょっと感動している・・・笑
そして、これらの発信にさらにインスパイアされた自分が今回この記事で書くテーマが、表題の『noteのフォロー戦略とフォロワー数、スキ数との関係性』だ。
このテーマに関連して、自分が抱いた疑問は次のようなものだ。
他のクリエイターさんたちのフォロー数とフォロワー数の関係は、実際のところどうなっているんだろうか?
他のクリエイターさんたちは、どのようなフォロー戦略を採用しているのだろうか?
スキを集めるにはフォロワー数を増やすことが有効だとされているが、それはどれくらい効果があるんだろうか?
本記事では、これらの疑問についてデータを紐解き、若干の妄想を交えながら語ってみたい。
前提条件
自分の立ち位置
論考を展開する前に、自分の立ち位置を示しておきたい。それは、立ち位置が異なれば同じ事象に対する捉え方も変わってくると思うからだ。
自分がnote記事を書いている主なモティベーションは次のとおりだ。
頭の中にある考えや知見を言語化して形として残しておきたい(利己)
それを発信することで少しでも誰かの役に立ちたい(利他)
クリエイターとの交流を通じて新たな考え方や知見を知りたい(利己)
今のところnoteをマネタイズする予定はなく、有料記事は書いていない。そのため、自分には集客目的でフォロワー数を是が非でも伸ばす必要性はない。
ただし、記事を多くの人に届けたい思いはあるのでフォロワー数はできれば多い方がいいと思っている(正確には、フォロワー数ではなくスキ数を増やしたい)。
ただ、我儘かもしれないが、そのためにフォロー数が多くなり、noteの居心地のよさが損なわれるのは受容できない。
自分は、基本的にはフォローしたクリエイターの記事は(時間のかけ方に長短があるにせよ)全て読み、読んでいいなと思った記事にスキをしたいタイプの人間だ。
X(旧Twitter)のように処理しきれない大量の情報が目の前を通り過ぎるのはストレスフルであり、自分が求めている理想のnote像とはかけ離れた世界だ。
そのためには、フォロー数はほどほどの数に収まっていて欲しいと思っている。
もちろんフォローしていないクリエイターの記事を読むのも好きで、気に入った記事にはスキをしたい。
用いたデータ
検討で用いたデータは下記である。
自分の嗜好が混入したかなり偏った集団のデータに基づく分析であることに留意されたい。
クリエイター名:MitakaDai (自分)
フォロー数:31(うち相互フォロー:28)
フォロワー数:68 ※いずれも調査時点
本来このような議論は無作為に抽出したデータで語るべきであるが、自分にはそのような膨大なデータを処理するスキルや時間的な余裕もない。
本記事は半分本気で書いているが、半分は遊び心の戯れなので、その程度に捉えて欲しい。
※データを使用させていただいたクリエイターの皆様ありがとうございました
フォロー戦略
noteでは、誰かが誰かをフォローすることでフォロー数とフォロワー数が1つずつ増える。言い換えると、誰かが誰かをフォローしない限りフォロワー数のカウントは増えない仕組みとなっている。
また、note全体で考えると、フォローの総数とフォロワーの総数はいつでも完全に一致している。
この仕組みから考えると「できるだけフォロー数を増やさずに、できるだけ多くのフォロワー数を集める」ことを目的とした場合には、適切なフォロー戦略が必要となる。
ゲーム理論の出番だ。
※フォロワーを多く獲得することをゲームに例えるのは少し不謹慎に感じる方もいるかもしれないが、ゲーム理論は、限定された条件下でどのような戦略を採用すれば相手に勝てるかを研究する立派な学問分野なのだ。
むろんnoteには、フォロー戦略の他に記事のクオリティや投稿頻度など、フォロワー数に影響する様々な要因が存在する。
そのため、単純なゲーム理論がそのまま当てはまらない部分はあるが、その考え方は多いに参考になる。
ゲーム理論の中でも最も有名なのが、囚人のジレンマ選手権モデルである。
モデルの詳細説明は省くが、如何に相手との協力関係を築けるかが勝利のカギとなる対戦モデルだ。
このゲームでは様々な戦略が考案されているが、ここでは代表的な戦略を3つ挙げてみる。
※ちなみに、ゲーム理論における戦略の名称は、堅苦しい学問を少しでも柔らかくするために工夫された名称であり、その戦略を取る人を非難・揶揄しているものではないことを付記しておく。
上記戦略をnoteのフォロー戦略に落とし込んで説明すると、以下のような内容となる。
1.しっぺ返し戦略
実際の選手権でも強さが実証された最強の戦略である。
自分から相手をフォローする
相手からフォローバックがあればフォローを継続する
相手からフォローバックがなければフォローを解除する
相手からフォローを受けたらフォローバックする
相手の打ち手に合わせてオウム返しのように返すので、しっぺ返し戦略と呼ばれている。
これは、みかん🍊さんの記事で言うところの相互フォロー教そのものだ。と言うより、相互フォロー教自体がゲーム理論の応用に過ぎなかったのだ。
しっぺ返し戦略はゲーム理論で実証されているように、フォロワーを集める効果がてきめんであり、この戦略を続ける限りフォロワー数はうなぎのぼりに増え続けるだろう。
ただし、同時にフォロー数も増えてしまうのが悩みの種だ。
結果:フォロー数 ≒ フォロワー数
2.悪人戦略
この戦略は実際の選手権では弱かったようだ。
相手との協力関係が必要とされるゲームで、嫌なヤツが勝てないのはある意味当然の結果だ。
自分からは相手をフォローしない
相手からフォローを受けてもフォローバックしない
何をされてもフォローしない。徹底して嫌なヤツである 笑
この戦略ではフォロワー数がフォロー数よりも多くなるが、フォロワーの絶対数が増えないのが問題だ。
結果:フォロー数 < フォロワー数
3.善人戦略
この戦略も実際の選手権では弱かったようだ。
ただのいい人では相手にナメられてしまい、うまくいかなくなるのはゲームでも現実世界でも同じだ。
自分から相手をフォローする
相手からフォローバックがあればフォローを継続する
相手からフォローバックがなくてもフォローを継続する
相手からフォローを受けたらフォローバックする
何をされてもフォローし続ける。徹底していい人である 笑
しかし大抵の場合、「何で自分ばっかり」と結果にモヤモヤし続けることになるだろう。
結果:フォロー数 >> フォロワー数
データでの検証
フォロー数とフォロワー数の関係
「他のクリエイターたちのフォロー数とフォロワー数の関係はどうなっているのだろうか?」
その疑問に答えるため、実際のデータで検証してみた。
用いたのは、自分がフォローしているクリエイター(noteさんを除く)と自分を合わせたn=31のデータである。
グラフ1の横軸がフォロワー数、縦軸がフォロー数をそれぞれ示している。
青丸が各クリエイターのデータ、赤四角が自分のデータだ。
青線が1:1の比率の直線で、フォロー数 = フォロワー数 の場合を示している。
グラフより、フォロー数とフォロワー数の状況から、クリエイターを3つのカテゴリーに分類することができる。
分類名は筆者が勝手に命名した。
ヒヨコ
ニワトリ
カリスマ
1.ヒヨコ:
フォロワー数 < 100人
noteを始めたばかりでまだフォロワー数が少ないクリエイターがこのカテゴリーに当てはまる
初心者なのでヒヨコと名付けた
ただしこの中には、最初はしっぺ返し戦略を採用していたが、途中から悪人戦略に切り替えて、あえて自分の意志でヒヨコに留まり続けているクリエイターが相当数混じっているものと推測される
いつまでも子供のままでいたいクリエイターは意外と多いようだ 笑
自分もこのカテゴリーに属している
2.ニワトリ:
フォロワー数 ≧ 100人、フォロー数 ≒ フォロワー数
ヒヨコ時代からしっぺ返し戦略を採用し続けた場合、フォロワー数は青線に沿ってグングン伸びていきニワトリとなる
ヒヨコから大人に成長したので、このカテゴリーをニワトリと命名した 笑
ニワトリはしっぺ返し戦略の完成形とも言える
3.カリスマ:
フォロワー数 ≧ 100人、フォロー数 < フォロワー数
青線から外れた一群がカリスマだ
フォロー数が少ない割に多くのフォロワー数を集めているのでカリスマと名付けた
カリスマは悪人戦略を採用しているものと思われる
悪人戦略を採用しているのに、どうやってここまでフォロワー数を大きく成長させることができたのかは大変興味深いテーマである
「できるだけフォロー数を増やさずに、できるだけ多くのフォロワー数を集める」ことがこのゲームの目的だとすれば、カリスマこそがゲームの勝者ということになる。
カリスマへの道
仮にカリスマを目指すとすれば、道筋は2つあると考えられる。
ヒヨコ → カリスマ
ヒヨコ → ニワトリ → カリスマ
1番目のルートは王道であり、生粋のカリスマが辿るだろう道筋だ。
芸能人とか学者とか経営者とかユーテューバーとかスポーツ選手とか既に他のメディアで有名な人がnoteを始めれば、容易にカリスマに成長することが可能だろう。
ただし自分を含めた一般人では、1番目のルートからカリスマに成り上がるのは至難の業である。
飛びぬけた文才でもあれば別だが、一般人が目指すべきは2番目のルートだろう。
試したことがないため実現可能性は保証の限りではないが、自分が考えるカリスマへの手順は次のとおりだ。
まず、しっぺ返し戦略を採用してニワトリに成長する
悪人戦略としっぺ返し戦略を交互に繰り返しフォロー数を増減させながらも徐々に減らしていく
フォロー数を減らせばフォロワー数も減ってしまうのは間違いないが、恐らく同じ数だけは減らないだろう。それは、しっぺ返し戦略を採用しているクリエイターでも、実際にその戦略を徹底できている人は少数だと考えられるからだ。言葉は悪いが、そこが付け入る隙となる。
しかし、「そこまでしてカリスマになる価値はあるのだろうか?」という疑問は当然湧いてくる。
カリスマの特徴は、少ないフォロー数で多くのフォロワー数を保持している点にある。
それぞれ次のようなメリットが想定される。
少ないフォロー数 → 情報の洪水から逃れられる
多くのフォロワー数 → たくさんスキをもらえる?
ここでは「フォロワー数を増やせば、スキ数も増えるのだろうか?」という疑問について、答えをデータで検証してみたい。
フォロワー数とスキ数の関係
グラフ1と同じクリエイター(n=31)を対象に、スキ数とフォロワー数の関係を調べてみた。
スキ数は、記事によるばらつきを考慮して、クリエイター毎に5記事のスキ数の平均値を採用した。5記事は特殊要因が考えられる固定記事と最新記事を除いた直近の5記事とした。
グラフ2の横軸がフォロワー数、縦軸が平均スキ数をそれぞれ示している。青丸が各クリエイターのデータ、赤四角が自分のデータだ。青線は、近似式を示している。
ここで青線の傾き(近似式のXの肩の数字)が重要である。
仮に傾き=1なら、フォロワー数に比例して平均スキ数が増えることになる。すなわち、フォロワー数が2倍になったら、平均スキ数も2倍になる関係だ。
しかし、データから算出した傾きは0.43で1より小さい値である。これは、フォロワー数が増えても平均スキ数は思ったほどには増えないことを意味している。
具体的に見てみよう。
フォロワー数=100人 → 平均スキ数=17回
フォロワー数=1,000人 → 平均スキ数=46回
フォロワー数=5,000人 → 平均スキ数=93回
頑張ってフォロワー数を100人から10倍の1,000人に増やしても、平均スキ数は17回が46回になるだけだ。フォロワー数5,000人でも平均スキ数は93回で100回に届かない。
「うーん。フォロワー数を増やすのってコスパ悪すぎないか?」というのが自分の感想だ。
「フォロワー数を増やせばスキ数は確かに増える。しかし、その増え方は極めて緩慢であり、労力に見合わない。」というのが、データの語るところである。
フォロワーのロイヤリティ
上記のことをもう少しはっきりさせるために、グラフの縦軸を平均スキ率に変えてみる。
平均スキ率=平均スキ数 / フォロワー数
平均スキ率はフォロワーのうち何%の人がスキをしたかの比率であり、これをフォロワーのロイヤリティ(忠誠度)と解釈してもいいかもしれない。
※ロイヤリティ(忠誠度)とはビジネス用語で、同じブランド品を繰り返し購入する顧客の行動を指す。
グラフ3を見ると、フォロワー数が多いほど平均スキ率が低下していることがわかる。フォロワー数が1,000人を超えたら平均スキ率は5%を切っているのだ。
「フォロワー数が増えるほどフォロワーのロイヤリティ(忠誠度)が低下する」のは、フォロワー数を増やす活動に躍起になっている人にとっては、不都合な真実かもしれない。
スキしてくれた人の属性
上記で、平均スキ率を平均スキ数 / フォロワー数と定義し、フォロワーのうち何%の人がスキをしたかの比率と説明したが、これには若干の嘘が混じっている。
それは、スキをした人は必ずしもフォロワーとは限らないからだ。スキをした人の中にフォロワー以外の人が含まれるとすれば、フォロワーのロイヤリティ(忠誠度)は、グラフ3の数値よりもっと低いことになる。
それを明らかにするために、自分の記事にスキした人の属性を調べてみた。自分1人のみのデータなので、n=1の偏ったデータでの結果である。
自分のnoteは少し特殊でジャンルを絞り込めずに思いついたまま記事を書き散らしているため、データの偏りがなるべく少なくなるように、ジャンルの異なる下記4つの記事を取り上げて調査し平均値を算出した。
いずれも、自分のnote記事の中では比較的多くのスキを集めた記事になる。
グラフ4からわかるように、スキしてた人の中に占めるフォロワーの割合は半分を下回る44.3%に過ぎない。
さらにフォロワーの中で比較すると、フォローバックしていないフォロワー(片思い)よりも、フォローバックしているフォロワー(相互)の占める割合が大きくなっている。
あくまでも自分の場合であるが、フォローバックしていないフォロワー(片思い)の寄与率は9.1%と少なく、これを増やしたところで焼け石に水である。
スキしてくれた人の属性を見る限り、フォロワー(相互)とフォロワー以外がメインの読者となっており、ここに刺さる記事を書けるかでスキ数が決まっているようである。
ちなみに、これも自分の場合であるが、note会員以外からのスキはごく稀につくことがある程度であり、認知度が低く感じる。
属性別のロイヤリティ
最後に、フォロワーの属性別の平均スキ率の数値を見てみる。
対象となるデータはグラフ4と同様である。
平均スキ率はフォロワー(相互)で51.8%、フォロワー(片思い)が9.4%であり、ロイヤリティ(忠誠度)は断然フォロワー(相互)の方が高い。これは肌感覚とも合致する結果である。
まとめ
本論考でわかったこと
本論考では、以下のことがわかった。
noteクリエイターのフォロー/フォロワー行動は、3つのカテゴリーに分類される
3つのカテゴリーでは、それぞれ異なるフォロー戦略が採用されていると考えられる
フォロワー数が増えるほどフォロワーのロイヤリティ(忠誠度)は低下し、思ったほどスキ数は増えない傾向にある
フォロワー(相互)に比べて、フォロワー(片思い)のロイヤリティ(忠誠度)は低い傾向にある
スキをしてくれる人の半分以上は、フォロワー以外の人である
noteとの向き合い方
本論考を踏まえた上で、自分とnoteとの向き合い方を改めて整理してみた。今後は以下の方針としたい。
フォロー戦略は、悪人戦略を基本とする
気に入ったクリエイターは随時フォローするが、フォロー数が自分の許容範囲内に収まるようにコントロールする
スキは善人戦略を採用し、フォローの有無に関わらず、いいと思った記事にスキをする
スキ数を自己評価の指標とするが、ベンチマークは自分の記事である
自分の書きたい内容の記事を自分のペースで書いていく
できるだけクオリティの高い記事を提供できるように心がける
スキやコメントを通じてクリエイターさんと交流する
優れた記事を紹介し、情報の連鎖を起こしていく
自分はnoteの世界が大好きだから、これが嫌にならない方法でこれからも向き合っていくつもりだ。
最後に
この記事で述べたことは全て、限られたデータに基づき、限られた立場から分析して導かれた1つの結論に過ぎない。
何が正しくて何が正しくないという話ではない。立場が変われば結論も変わるだろう。
要は何が言いたいかというと、この記事を読まれたあなたが自分の頭で考えた結論が正しいということだ。
正しさは1つではないのだ。
ちょっと「おいハンサム!」の父親みたいなことが言いたくなった。
「長文を最後まで読んでいただきありがとうございました」
こんな記事にスキがつくだろうか?
不安しか浮かばない・・・。
※この記事は、個人の見解を述べたものであり、法律的なアドバイスではありません。関連する制度等は変わる可能性があります。法的な解釈や制度の詳細に関しては、必ずご自身で所管官庁、役所、関係機関もしくは弁護士、税理士などをはじめとする専門職にご確認ください。
また本記事は、特定の商品、サービス、手法を推奨しているわけではありません。特定の個人、団体を誹謗中傷する意図もありません。
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