【note】「フォロー数」が多すぎて困っています
フォロー数が多すぎる問題
本記事のテーマは、noteのフォロー数が多すぎる問題である。けっしてフォロワー数が多すぎる問題ではない。
自分の書いた記事を多くの人に読んでもらうには、フォロワー数はむしろ多い方がいいに決まっている。それに対して、フォロー数が多いのは必ずしもいいことばかりではない。
noteは互恵関係であり、フォローしてもらったらフォローを返すのがマナーだと信じていた。しかし、そのやり方を続けていると、フォロワー数が増えるのに従いフォロー数もまた増えてしまう。
そして、フォロー数が多くなりすぎると、日々更新されていくクリエイターさんの記事を読むのが追いつかなくなり、やがて限界を迎える。
より多くの人に自分の記事を届けるためにはフォロワー数は多い方がいいが、フォロワー数が増えたらフォロー数も増えてしまう矛盾を他のクリエイターさんたちはどう解決しているのだろうか?
特に、1,000人を超えるフォロー数を誇るクリエイターさんたちは、いったいどうやって毎日記事を読みこなしているんだろう?
そんな疑問を抱えていた。
自分の場合も、最近はフォローしてもらってもフォローを返すことに躊躇してしまう場面が多く、そのことが何とも申し訳なく悩みの種であった。
記事の紹介
そんな多くのクリエイターの悩み・疑問を言語化してくれている記事がある。
本田すのうさんの『ちょっと困ってて…みんなはどうしてる?』という記事だ。
本田さんは、この記事の中で下記の悩みを打ち明けている。
この記事自体は相談記事であり、記事本文に解決策が記載されているわけではない。
しかし、コメント欄を見るといろんなクリエイターさんのアドバイスが載っており参考になる。
「みんな同じように悩んでいたんだ」
そのことを共有できただけでも、この記事の価値はあると考えられる。
個人的に一番腹に落ちたのは、FIREサラリーマンみかんさんのコメントだ。
「必ずしも相互フォローしなくてもいいんだ」
そんな意見を聞いて、少し気持ちが楽になった気がした。
そこから発展して、
「他のクリエイターさんのフォロー数とフォロワー数の関係はどうなっているんだろか?」
など、いろんな疑問も新たに湧いてきて考えるきっかけとなったので、この記事を今回紹介させていただいた。
※本田すのうさん、記事を引用させていただき、ありがとうございました。
#幸せ増幅器
この記事は、高草木陽介さん提唱の#幸せ増幅器企画に参加してます。
この企画は誰でも参加自由とのことです。
(記事を紹介されても、されてなくてもOK!)
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