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朝日カルチャーセンター「リベラルアーツと音楽 ~歴史、欧米の事例を交えて~」(菅野恵理子先生)開講

『MIT(マサチューセッツ工科大学) 音楽の授業』菅野恵理子先生が講師を務める、朝日カルチャーセンターのオンライン講座「リベラルアーツと音楽 ~歴史、欧米の事例を交えて~」が開講。

近年、なぜ「リベラルアーツ教育」が注目されているのでしょうか。今回はその中から「音楽」に着目し、欧米の事例を交えながら歴史と今後の展望について概観します。

第2回の講義はMITの音楽の授業が主な題材になるようです。

第2回は、大学教養教育を中心に、アメリカの事例をご紹介します。ハーバード、MIT、スタンフォード大など、アメリカの大学には音楽学科・学部があります。リベラルアーツとしてどのように音楽を学んでいるのか、その背景にはどのような考え方があるのか、主にMITの授業実例(4割の学生が音楽履修)から体感して頂きます。

2022年1月29日、 2月12日、 2月26日(いずれも土曜日)の全3回で、後日アーカイブ配信もあるとのこと。ご興味がある方はぜひ参加されてみてください。

『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。


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