幸せとはハッピーということだ
リップヴァンウィンクルの花嫁を観た。
最初のとっかかりは完全にcocco目的だった。何せ私は中学生のころから生粋のcoccoファン。
(ちなみに思春期はcoccoと鬼束ちひろに作ってもらった。人間性はお察しである)
まあ、そんな私だから、前評判検索もそこそこに、彼女が出てるなら見てみるか、の程度で食指を伸ばしたのだった。
それが、このざまである。筆を執らずにはいられなかったのである。
そうしなければ本当に、死にたくなるような、否、死んでもいいなと思えてしまうような映画であ