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サッカーJ1リーグ【第5節の見どころと第4節の振り返り】
こんにちは。こんばんは。
J1リーグの第4節が
7/11(土)と7/12(日)に行われました!
今回は
●第4節の振り返り
●明日7/17(土)の第5節の見どころ
こちらを紹介します!
◆第4節の試合結果
✔︎ 本日の試合結果
— Jリーグ (@J_League) July 12, 2020
🏆明治安田生命J1リーグ 第4節
📅7/12 (日)#Jリーグ
詳細はこちら👇 https://t.co/tPZMDXy7J9 pic.twitter.com/JwUiHtZZMG
◆第4節終了時点の順位表
🥇 最新順位表
— Jリーグ (@J_League) July 12, 2020
🏆 明治安田生命J1リーグ#Jリーグ
詳細はこちら⏬https://t.co/kQKqU2HP0s pic.twitter.com/9xsHqNBvYJ
◆第4節の試合結果と考察
●有観客になってもアウェイ有利の傾向!?
以前から「無観客試合アウェイチーム有利説」と書いてきましたが、お客さんが入ってもこの傾向は変わらないようです。
〇前々節の3節は全9試合のうち
ホームで勝利した試合⇒2試合
引き分け⇒1試合
ホームで負けた試合数⇒6試合
〇前節の第4節は
ホームで勝利した試合⇒2試合
引き分け⇒4試合
ホームで負けた試合数⇒3試合
通常ならばホームで勝ち点「3」を!
となるはずですが、今シーズンはアウェイを物にできるかが勝負の分かれ目のようです。引き分けではなく、アウェイで勝ち切ることが必然です。
●清水と鹿島がいまだ開幕から連敗
引き分けもなく、連敗の状況です。清水は3点と得点は取れていますが、勝ちきれなていません。鹿島は4節とも好調のチームとのカードが続き、現状1得点に収まっていますが、これから下位チーム同士の戦いを勝ち抜くことで調子が戻っていくのでしょうか。
◆第4節の個人的スーパーゴール
①C大阪:古橋 亨梧 選手「こぼれ球をダイレクトボレー」(00:55~01:08頃)
②G大阪:渡邉 千真選手「藤春選手からのパスをゴールから1回遠ざかってからドリブルで中央まで持ち込んでからのミドルシュート」(02:36~02:54頃)
③名古屋:阿部 浩之選手「味方からのパスを一番打ちやすいポジションまでボールを運んでからの強烈ミドル」(03:28~03:46頃)
競ってからのシュートも魅力的ですが、相手をかわしてかわしてのミドル、フリーキック、トラップからそのままドリブルでのゴールなど、連携技のゴールもありましたが、今節は個人技でのゴールが多いように感じました。
さて、本日の第3節に行きましょう!
◆第5節の対戦カード
🏆明治安田生命J1リーグ第5節
— Jリーグ (@J_League) July 17, 2020
📅7/18(土)
試合一覧はこちら👇https://t.co/mIxvS53Mtn
明治安田生命Jリーグ見るなら 👀@DAZN_JPNhttps://t.co/6YK84ImPtn#Jリーグ pic.twitter.com/Y8NsVb8PGS
◆第5節の見どころ
⚽【横浜FC VS 川崎F】の神奈川ダービー
今季からJ2昇格を果たした好調の横浜FCと、今季負けなしで3連勝中の川崎Fの対決です。敗北や引き分けながらも着実に得点を積み重ねる横浜FCに対して大量得点の川崎F。攻撃陣からみても川崎Fのほうが優勢に見えますが、横浜と川崎、今年はこの神奈川県同士の対決が見逃せないです。
ダービーぐらいローカルの局でもいいので地上波で観たいですがそうはいかないですね。。
⚽【FC東京 VS 浦和】
こちらも神奈川ダービーの裏で盛り上がりそうな1戦です。現時点でFC東京は4位、浦和は2位と好調同士の1戦になります。
FC東京VS浦和の対戦成績
●通算試合数⇒43試合
●通算対戦成績
FC東京⇒8勝
浦和⇒24勝
うち11試合は引き分け。
浦和のほうがかなり優勢です。連勝中の浦和が勝つのか、前回多摩川クラシコで敗北を許したFC東京が巻き返すのか、バチバチの試合が観れそうですね。
⚽走行距離やスプリント回数が勝利にはつながらない。
Jリーグ公式よりトラッキングデータ(J1のみ)
こちらと現在の順位表を比較しても分かるように、選手の走行距離やスプリント回数は得点に関係ないことが分かります。
■特に現在1位の川崎F
⇒走行距離ランク17位
⇒スプリント回数ランク9位
これだけ大量得点を収めていていますが、得点が取れるところや失点を防がなければいけない大事なシーンにはスタミナを使い、それ以外は体力をセーブする。高い位置でのハイプレスの守備からのカウンターや、自陣できっちりと守ることなど、攻守の切り分けができているからこそ、スタミナを消耗せずにここぞという時に得点ができているのではないでしょうか。
今後もこの走行距離やスプリントデータにも注目します。
◆まとめ
全試合観てもかなり試合感覚は戻りつつあると思います。
全チームの調子や試合感が戻りつつも、再開直後から高いパフォーマンスを発揮して、スタートが切れているチームは当然上位に位置しています。
本来であれば2月後半に開幕し、半年という状況ですが、この7月、8月の暑い時期からシーズンが始まり、夏を勝ち切るチームがそのまま勢いに乗り、優勝争いに絡んで行きそうです。
また試合間隔が狭くなります。
第5節 7/18(土) ⇒NOW
⇩⇩
第6節 7/22(水) ⇒NEXT
気温も上がるので、アツイ試合を期待したいですね!!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!!⚽
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