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デブ捨て14日目と潰瘍性大腸炎日記

定例報告。本日の体重94.7kg(-0.5減)減り過ぎでは…?

昨晩はちくわinきゅうり、スーパーで買ったお惣菜の合鴨、ソーセージ、ヨーグルト。きゅうりは以前複数回だめにしているので意識的に消費しています。

さて、毎度毎度自分語りをしていますが今日も話させていただきます。

というのも、昨日今日で1kg近く減ったのでもしかしたらまた発症したかもしれないなーとダイエット日記としてはここを伏せたままにするのはフェアじゃないかなーと思ったので話させてください。

なお、ここから先はキレイな話ではないのでご注意ください。

さてさて、タイトルにもあります潰瘍性大腸炎ですが、いわゆる難病にカテゴライズ病気です。自分がこの病気にかかった際に知ったのですが難病と言われるものは直ちに命の危険があるものだけではなく、治療法が確立されていない病気なども難病というらしいです。潰瘍性大腸炎は治療法が確立されれいない方の難病ですね。

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何でもあるないらすとや…

その潰瘍性大腸炎の症状ですが、食後の排便だろうと水便しか出ない、血便、頻繁にトイレに行くなどなどネットで調べると大腸がんなどにも当てはまる症状だったので当時は心底ビクビクしました。

内視鏡検査をすることになって大腸がんではない確認が取れてホッとしました。ちなみに内視鏡検査をやったことがある人はわかりますが、お尻からカメラを入れて腸の状態を確認するという方法を取ります。

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まさしくこんな感じ(医療スタッフが2名ほどいらっしゃいました)

その際腸の動きを止めるための注射をします、腸の動きによってカメラが腸の内壁に当たってしまうと腸を傷つけてしまうという自体を防ぐためらしいのですが、検査後もしばらく腸の動きが止まるのが難点なんですよ。

それの何が悪いかというと腸の中にいるカメラはどんどん前進して腸内を検査していきます、その際空気を入れて腸内を広げて前進していくんです。
腸の動きが止まっていると体内の空気を出すことができないんです、なので体内に空気が溜まったままの状態が続いてしまいお腹が張ってしまい苦しい…しかもいつ腸内の動きを止める薬の効果が切れるかわからないからおちおち外も歩けない…できれば二度としたくない経験でしたね…

そんな検査の結果潰瘍性大腸炎と診断され、今は毎朝「リアルダ錠」という人差し指の第一関節くらいでかい錠剤を毎朝4錠飲んでいます。
(指のデカさは人による)

この薬を飲むまで1時間に1回トイレに行きたくなるような状態でろくに仕事もできない状態だったのでだいぶ助けられています。

というわけでこんな感じの病気持ちによるダイエット日記ですよ、というのをご理解いただきたいです。

そんな感じの山も谷も無い病気の話でした。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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本日の腹