Dead Cells ハットリのカタナ最速居合斬り
概要
Dead Cellsの武器、ハットリのカタナで最速居合斬りを出す方法について述べる。チャージアタック、溜め攻撃など表記揺れがあるがこの記事では「居合斬り」とする。
当たり判定発生までのスピードが速くなるので、使える場面は増えそうだが、入力難易度が高い。
咄嗟に最適な状況で出すには操作が複雑なので、実用化できるかは練習次第というところ。
キーコンフィグ
デフォルトのボタン配置だとかなり難しい。ローリングをR1に設定する。
攻撃ボタンを押しっぱなしにしながら、ジャンプボタンとローリングボタンを正確なタイミングで押すことができればどんな配置でもいい。
説明は攻撃→□、ジャンプ→×、ローリング→R1と設定してあるものとして行う。
入力方法
□、□長押ししてホールド→×→R1
入力が正しければ最速居合斬りが出る。
□を1回入力して2回目を長押し。他の入力が終わるまで□は押しっぱなし。×とR1はずらし押し。文字に起こすと簡単そうだが、なかなか入力の難易度は高い。タイミングが合っていないと狙った挙動にならない。
初撃が空振りになって、空中で居合斬りが発生していれば成功。剣付きトンファーの初段に近い挙動。
発生が速いというメリットと引き換えに、攻撃範囲は通常の居合斬りよりかなり短くなる。
敵に飛び込んで瞬間的に高火力が出せるので、研究すれば使いどころは見出せそうな感触。
クナイを投げて出血デバフを付与、そこから最速居合斬りというコンボが強い。ステータス次第では中型を1発で斬り伏せられる。
居合斬りはヒットストップの演出が秀逸なので、格好いい攻撃を連発できると単純に気分がいい。
参考動画
20秒あたりで連発しているのが最速居合斬り。
コンソール版にはまだ来ていないが、ver3.1でハットリのカタナにアップデートが入る。レジェンダリー専用の付与効果が「投射物を弾く」になる。面白い立ち回りができそうな調整。ちなみにグレネードは弾けないようだ。
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