Dead Cells シャークネードのイースターエッグ
概要
Dead Cellsには2013年に公開されたサメ映画、シャークネードをモチーフにしたイースターエッグがある。
IKEAのサメや、チェンソーマン、インターネットミームに至るまで、サメという生物には何故か人々を魅了する何かがあるようだ。Dead Cellsの開発にもそんなサメ好きのスタッフがいたのだろう。
こういう洒落をわざわざ手間をかけて実装するところが、古き良きゲーム文化を継承しているようで、好ましかったので紹介する。
ちなみに戦略的、戦術的にはほとんど意味がない。画面をサメで埋め尽くすことができて楽しい。
手順
スキルのトルネードに、近接武器の海原の人喰い胃袋でサメを投げ込むだけ。レジェンダリーだとサメの数が増える。
Dead Cellsにはこの他にも沢山の小ネタがある。漫画、ゲーム、映画などの文化に対するリスペクトが感じられる。
「好きだから入れちゃおうぜ」的な空気感やギリギリセーフなお遊びの数々は、このゲームの魅力のひとつだ。気になった方は是非遊んでみてほしい。
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