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Dead Cells 強襲レイピアビルド(暴虐 ver3.0)

概要

強襲の盾とレイピアを組み合わせたビルド。基本的には突っ込んでいって、レイピアで串刺しにしているだけで敵が溶けていく。
DPSの高さと技術介入による伸びしろを両立できたので、初心者から上級者まで幅広くおすすめしたいビルド。

スーパーグライド

強襲の盾を装備して、パリィとローリングをずらし押しすると出せる高速移動。
移動が速すぎて敵の反応が間に合っていないのがポイント。道中の敵は水平方向に自機が近づくと、それを感知して行動を開始する。
スーパーグライドで接近すると敵が感知する間もなく一方的に攻撃できる。敵をブルドーザーのように押し込み、ひとまとめにすることもできるので、複数体の敵を相手にすることも可能。

画面の1/3くらいを高速移動する

スーパーグライドは空中でも出せるので、立ち回りの幅が広がる。コンシェルジュの地を這う火炎攻撃などを避けながら一気に距離を詰める、といった運用も可能。
さらに強襲の盾による接触は変異「開いた傷口」の効果が乗る。メイン武器に出血+60%がついていれば、初段から高火力が出せる。

レイピア

パリィ後、ローリング後にクリティカルになる武器。リーチの短さと引き換えに高火力。振りも速い。元々のDPSが高く、攻略向きの武器。リーチの短さをスーパーグライドを使って補う。

スーパーグライドで突進した後は当然クリティカル。エリート以外はほとんどワンコンボで敵を倒せる。ハンターなど仕留めきれない敵は覚えておいて、ローリングを挟んで再度攻撃するといい。

スキル・変異

スキルは特に指定なし。赤のタレットを2種積んでもいいし、安定が欲しいなら裂傷のオーラを入れてもいい。

変異は取得順にアルマジロパック、開いた傷口、無慈悲。最初の2種は固定で、3つ目を何か任意の変異に替えてもいい。
バックパックに前線の盾を入れると、さらに火力が上がる。

立ち回り

スーパーグライド、ローリング、パリィの中から最も状況に合った行動をして、レイピアでの攻撃へと繋げる。
ここが技術介入による伸びしろで、敵との位置関係を把握しながら行動を選択できると、殲滅速度が上がる。
自機が敵と重なってしまうとレイピアの攻撃範囲に入らない。中距離はスーパーグライドではなく普通にローリングで間合いを管理すると戦いやすい。

スーパーグライドによって非戦闘時の移動が速く、時間制限のあるBC5にも対応できる。ランナー、スラッシャーと当たり判定が噛み合わないことがあるので注意して立ち回る。

天敵はソーニー。見かけたら絶対に接触しないで倒す。それくらいの心構えでいないと事故が多発する。

スーパーグライドを使うと別ゲーレベルで機動力が上がる。慣れると他のビルドが遅く感じるほど。
使いすぎると不必要に突っ込んでしまうので、最適な距離感を測れるようにしたい。

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