Dead Cells エルフビルド(戦術 ver3.0)
概要
弓を主体に戦うビルド。付与効果が上手く噛み合えばBC3くらいまで踏破可能。
全体的にエルフを標榜した武器やスキル、スキンで構成する。
武器
・無限の弓
指輪物語に関するフレーバーテキストがあるので第一候補。残弾を気にすることなく撃てて、扱いやすい弓。3発目がクリティカルになるのでボス戦ではきっちり当てていく。道中はとにかく矢をばら撒いていればいい。
総合的な火力が心許ないので、毒ガスか炎の付与効果が欲しい。
・鋼の神経
チャージしてタイミングよくボタンを離すとクリティカルになる弓。火力が高い分、操作は難しくなる。上級者向け。
あくまで候補なので、もっと使い慣れている弓があれば替えてもいい。
盾
・突き出しの盾
敵をノックバックさせる盾。距離を取って戦いたいので採用。パリィ成功時に毒か炎上が欲しい。
・弾きの盾
跳ね返した投射物の数が増える盾。盾構えで防御できないので、バックパックに入れてアルマジロパックで運用する。
スキル
・トルネード
エルフと言えば風属性か、という雰囲気重視な選択。かと思いきや、実はかなり強力なスキル。道中では常に発動し続けるくらい汎用性が高い。
ノックバックが発生するので弓との相性がいい。狭い場所では何度も往復するので火力も高い。
発生時間が長いので寄ってきた小型飛行タイプを掃除することも可能。可燃性の油や毒を付与することもできる。
クールタイムが18秒と長いのが短所。
・自動ダブルクロスボウ
矢を放つタレット。硬い敵と戦う際には、ダブルクロスボウの火力を出すために自機の弓で補佐する、というくらいの意識。タレットに戦わせるとリスクを軽減できる。
クールタイム10秒で接敵ごとに投げられる。水場などの環境も選ばず、射程も長い。
敵に矢が効率よく当たるように設置する。同じ床に敵がいないような、変なところに投げてしまうと苦しくなる。狩場に誘い込むような立ち回りも有効。大量の敵を自機の弓だけで処理するのは難しい。
毒か炎上でダメージアップの付与効果が欲しい。
変異
取得順に、
・アルマジロパック
・サポート
・置き土産
アルマジロパックは敵の投射物の処理や、咄嗟の回避を安定させるために採用。
サポートは戦術で最強格の変異。タレット主体で立ち回るので必須。
置き土産も戦術で最強格の変異。複数体の敵を次々に処理できるので、道中が楽になる。
ここは好みで静寂やトゲ付きの矢尻に替えてもいい。
スキン
気分を盛り上げるために重要なポイント。
スケルトン、ロビンフッド、狩人のテンポラルあたりが緑色基調の配色なので、違和感なく使える。
使用感
ロールプレイ寄りのビルドではあるが、BC3までなら問題なかった。瞬間的に火力が出せるビルドではないので、敵の数が増えるBC4以上は少し厳しい。じりじりと押し負けてしまう。もちろんプレイヤースキルで補完は可能。
トルネードと自動ダブルクロスボウの強さを活かし、被弾を抑えて着実に弓で射抜いていくプレイスタイルとなる。
敵との距離が離れているときはなかなかの安定感。パリィとローリングでいなしながら、敵を減らしていくという弓らしい戦いかたができる。
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