運は自分で呼び込むものだと思ってる
私には「究極の晴れ女」の他に「大事な所で運が良い」という、これまた根拠のない自信があります。
人の何倍も苦しい思いもし、大変な目にもあって色んな経験をしてきましたが、人生の節目とも言える分岐点では、ビックリするほど恵まれていたと思います。
恵まれていた?うん、ちょっと違いますね。
いつも首の皮一枚であろうが、何とかなってきたのです。
「そんな経験をしたから言えるんでしょ?」と思われるかもしれませんが、逆です。
逆境にあった時から何故かずっとそう思っていました。
そしていつも言っていました。
「私は運がいいから、何があっても大丈夫!」
根拠?そんなものはないに決まってます。
ちなみに上の写真は昨年記録的な豪雨災害を受けた時、少し上の方にある実家の方から撮った町内の写真です。
多分平屋建てだったのでしょうか?潰れてしまった家や、1階部分が流されて2階部分だけになってしまっている家も見えます。
2階への屋内避難が、屋外避難ができない場合は有効と言われる理由がここに見えますね。
土で埋まってるところが、実は川です。
普段の川はこんな感じ。
そして災害後、だいぶ水が引いたあとの川がこれ。
埋まってしまった川の水が1週間近く道路を流れてました。
ちなみに川が溢れた被害が大きかったのは確かですが、写真からもわかる通り、山に囲まれた町でもありますので、あちこちで土砂災害も起きてました。
我が家は川からと山からの両方の危険があったのですが、避難はしませんでした。
避難警報も出たし、自治体の人が避難して下さいって何度も言いに来てくれたんですが、はーい!って返事をしたまま家にいました。
「絶対大丈夫!」と信じていましたので。
しばらく続きます。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。
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