こっそり勝手にすりっとずいっと旬杯のみなさんの作品から曲を書く【その2】
ちょっちだけ日記Vol.64
今回やっぱり夏ということで「平和への願い」や先の昭和の戦争のこと を詠んだ作品が多くありました。
一部はこちらの記事で紹介させていただきましたが
あらためて作品一覧からコピペさせていただきました。
(中には作者の方の意図に反して深読みしているものあるかと思いますが)
同じ方には通知が何度も行ってごめんなさい。
(半分は書いた曲を上げることが目的の記事なので「ぽん」や「勝手に賞」の企画参加のカタチはとらずに日記にとどめています。なのでコメントなどはスルーしてくださいね。お手間をかけるのが申し訳ないです。)
でも着想させていただいた元作品は紹介させていただかないわけには行かないのでペタさせていただきました。
これらのことは
忘れてはいけないこと、
伝えなければいけないこと、
考えないといけないこと
だと思います。
私も9作中1作しか出せませんでしたが今回の大会に参加するテーマの一つとして考えさせていただいてました。
「夏に限らず」みなさんにこれからも考えていただくことを切に願うのみです。
海望む祈念公園百合の花
学び舎の「月桃」のうた沖縄忌
戦争は終わっていない彼の地へと終戦の日に 祈りを捧ぐ
世界中子どもの笑顔を守りたい
長崎の広島のまた沖縄の過ち忘れず平和を求む
原爆忌ドームをよぎる風のあり遠空へ向け思いよ届け
戦闘機キラリ雲間をかすめ去り使い捨ての命を生きる
戦後とはいつまでだったか蝉時雨
敗戦を終戦といい夏は来ぬ
鶴を折り平和を誓うムッちゃんに
※あとから気づきました。ごめんなさい。
そしてわたしのはこれです。
熱き日に子らの無邪気な声のして平和像から鳩は羽ばたく
※私も同じ思いだったよ、ということで漏れていたりしたらコメントください。追加掲載させていただきます。
曲はこちらです
🎵 涙そうそう / Sagittaria Trifolia Choir
BEGINさん、森山良子さん、夏川りみさんが歌っておられるのが有名ですよね。恋の歌なのになんでこの曲かというとちょっち説明が必要です。
冒頭で紹介したショートストーリーのしゅんしゅんぽんでは
同じ森山良子さんの「さとうきび畑の歌」(通称「ざわわ」)を紹介させていただいたのですがこの曲はほぼ一緒にリリースされたこともあって私の中では「平和への願い」も込められているように感じています。
(歌詞の「一番星」が願いの象徴のように思っています。)
いつまでも子供たちの笑顔が続いて欲しい。
きっと平和の世界が来ると信じて待っている。
あとはこちらの企画にも趣旨とは違うとは思いましたが原爆の話を出させていただきました。(なのにストーリーをつなげていただいてありがとうございました。)
そういえば森山良子さんの代表曲のひとつ「この広い野原いっぱい」も私は世代として半分は反戦歌だと思ってます。(もともとフォークシンガーだしね)それにこの記事で紹介させていただいた「花はどこへ行った」のアンサーソングのような気もします。
#旬杯 は審査員賞の発表も終わり グランドフィナーレを待つのみですが
あと数曲、このシリーズは続けたいと思います。
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。
#コーラスやりたい (これも心の声)
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