台湾空軍から日本のエンジニアへ〜未経験からの転身〜【社員名鑑#11】
こんにちは!採用広報の林です。
MISTで活躍している社員は経歴や学歴、転職理由も様々!
そんな多様なバックグラウンドを持つMIST社員を10問10答でご紹介!
今回は台湾からリモートで稼働している、エンジニアの盛さん。
いつでも冷静でデバックが大好きなThe・エンジニアの盛さんのイメージカラーは青!
基本プロフィール
出身地:台湾出身
部活:バスケット部
趣味:ゲーム、旅行、スヌーピーグッツ収集
好きな食べ物:サーモン、マグロ
好きな飲食店:松屋
好きなキャラクター:スヌーピー
日本の好きなところ:スヌーピーグッズが豊富なところ
Q1,社内ではなんと呼ばれていますか?
セイさんと呼ばれています。
Q2,休日は何をして過ごしていますか?
ゲームをしたり、ショッピングをしたり、旅行に行って綺麗な景色を見たりするのが好きです。
最近、桃太郎電鉄で歴史を学ぼうと思いたち、桃太郎電鉄ワールドを買いました!
ショッピングでは、LOFTやソニプラで好みの雑貨を探すのが好きです。
Q3,MISTではどのような業務をしていますか?
メインはWebサイトのコーディング業務です。
Webアプリのソフトウェアの開発も行なっています。
デバック業務が一番の好物です。
Q4,MISTに入社しようと思った決め手は?
私が日本に来て転職活動を始ようと思った矢先、コロナで状況が一変。
とても就活は厳しかったです。
そんな中MISTの求人を見かけ、リクルートサイトを見たら他のシステム会社とは雰囲気が全然違くてラフで面白いサイトだったので興味をもちました。
WEB面接で採用担当と会った時には、他の会社のように業務的な会話ではなく雑談のような感じだったのでとてもリラックスして話すことができました。
最終面接で会社へ訪問した時に印象的だったのが、社員が大声で笑っていたこと!
業務中に大声で笑うなんて、伝統的な厳しい会社ではあり得ないと思っていたので、社内の雰囲気が良いこの会社はちょっと違う!と思いました。
最終面接お会いした社長も優しくて話しやすいし、ますますみんなと一緒に仕事をしたいという思いが強くなり入社しました。
Q5,今までの経歴・職歴を簡単に教えて下さい。
大学卒業後、通信関連の会社に入社し、コールセンターの業務を担当していました。
IT情報に関する仕事がしたかったのと、リーマッショックの影響で台湾空軍の大学に入学。
卒業した後に台湾空軍に入隊しました。
台湾空軍ではA特殊な言語を使用し、プログラミングと保守と開発を担当していました。
ですがもっと新しい技術に挑戦して、自分の技術力を向上させたかったい気持ちが出てきて、
35歳の時に新しい国で新しい仕事に挑戦してみようと念発起し、転職しました。
Q6,MISTに入社してみてどうでしたか?
触れたことのない言語での開発案件(PHP、Vue、Python)など、とても難しかったですが、色々勉強してトライアンドエラーを繰り返し、解決することができました。
色々な言語を勉強できたので良い経験だったと思っています。
最初は厳しいと思ったけど、周りが優しくサポートしてくれたので色々案件をこなすことができたと思います。
Q7,エンジニアに必要だと思う能力はなんですか?
IT技術に興味があることだと思います。
ITを好きになって興味を持ち、常にアンテナを張って情報収集できる人はエンジニアに向いていると思います。
あとは根気強いこと。
すぐ諦めていたら仕事になりません。
エラー内容などすぐに解決できなくても根気強く調べて、試してをくり返しできることも必要要素の一つだと思います。
Q8,MISTのここが好き!
社員に対して信頼感があること。
勤務表も自己申告制ですし、社員のことを信頼してくれてるなと感じます。
会社が信頼してくれているからと言ってその信頼に背かないようにはしなければいけませんけどね、当たり前ですが。笑
家族のことで困ったことがあった時にも、色々相談に乗ってくれてサポートしてもらったり、とても助かっています。
困った時に相談できる場所があると、安心して働けますね。
本当にありがたいです。
Q9,最近のマイニュースを教えて下さい。
桃太郎電鉄をゲットしたこと!
早くやりたい。
Q10,今後の目標を教えて下さい。
自分の夢(エンジニア)とプライベートのバランスをうまく取りながら、今後も働いていくこと!
頑張ります!
あとがき
10問10答シリーズで、今回はエンジニアの盛さんが登場しました!
自分の夢を叶えるため35歳で日本語を学び日本にきた盛さん。
行動力と意志の強さは誰にも負けません。
The・エンジニアという気質なのに持ち物がスヌーピーだらけだったり、好きな牛丼の松屋のことをリスペクトしすぎて「松屋さん」と呼ぶギャップもありキュートな盛さん。
これからも活躍間違いなし!
次回の「社員名鑑」もお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?