「人は聞き方が9割」を読んだ

出版順なら、「人は話し方が9割」を先に読むべきであろう。
しかしわたしは、「人は聞き方が9割」から読んだ。特に意図はない。

この本はとても読みやすく、読むのが遅い自分でもあっというまに読み終えることができる。多くの読者は、今後の自分に実践してみようとか、実践中の自分がどれだけ当てはまっているだろうかと思案しながら読んだものと思われ、自分もできているもの・できているないものを注意深く区別して読んでみた。

おおむねできていること・できていないこと、半々だろうか？

できていないところは、やはり、じっくり聞くことを待ちきれずに前のめりになってしまうことがある、こと。これは読む前から承知していた。「やっぱりな。」

忘れないように、気づいたところに、全部で12枚の付箋が付いたが、早速実践している。

人は聞き方が9割

人は話し方が9割