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【日本古代史】連載その11:海を越えてやって来た神々―魏志倭人伝:邪馬台国と卑弥呼『里程距離』検証

割引あり

卑弥呼は248年死去(中国史書)
この頃(3世紀中頃)海の膨らみは100mに及ぶ
弥生人達は山の上に集落を形成(高地性と呼んでいる)
この頃奈良盆地は内海の底(奈良盆地にはクジラやエイの骨)
奈良弥生時代遺跡から出るアカニシ貝の物語とは…

3世紀中頃の大阪・奈良付近

邪馬台国から卑弥呼の住む都まで、水行十日陸行一月
邪馬台国=耶馬台国(九州北部)から卑弥呼(淡路島)へ
水行ルート:瀬戸内海、陸行ルート:四国経由

耶馬台国から淡路島へ二つのルート

魏志倭人伝【水行十日陸行一月】を検証して行きましょう‼

「魏志倭人伝」の記述は(実に)正確であった

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