クラウドサインはSlack連携をスタートしました!
こんにちは。クラウドサイン事業部の三科です。
11月22日に、クラウドサインの3周年イベントを開催し、それと同時にSlackとの連携を公開させていただきました。
こんな感じで記事にもしていただきました!
Slackとの出会い
私は転職して初めてビジネスコラボレーションハブのSlackに出会ったのですが、ものすごーく感動したのを覚えています。
1)コミュニケーションが速い!
「お疲れ様です。三科です」とか書かなくて良いし、メンション機能があるので自分宛だということに気付きやすいです。
2)コミュニケーションがフラットで楽しい!
複数人同時に議論したり、盛り上がったり。スタンプだけで感情を表現したり。圧倒的に楽しくなりました。
3)チャンネルごとにいろんなコミュニティを作ることができる!
部署やチームだけでなく、PJ、法務相談、部活、非公式な活動、などいろんな軸で作れますので、メールでのやり取りと違って一体感と即時性とが得られます。
Slackとクラウドサインとの出会い
クラウドサインは「契約書は紙とハンコで行うもの」という常識にチャレンジしているサービスですが、Slackもまた、「ビジネスコミュニケーションはメールや電話、FAXで行うもの」という常識にチャレンジしているサービスです。メールがSlackになることでなにが起こるかはやって見ないとわからないです(説明を聞いても想像するのはちょっと難しいかもしれません)し、クラウドサインについても同じようなことが言えそうです。
Slackさんが日本に上陸するというタイミングにあたり、ぜひ「ビジネスの効率化、スピード化」という同じ志を持つとして連携をさせていただきたいと思いました。
クラウドサインとSlackが連携するとできること
クラウドサインにログインしなくてもSlack一つで契約交渉から締結、管理まで全てをシームレスに行える未来を目指しています。
今回はまずは通知から。クラウドサインで送った書類の締結・関係者が同意・却下のタイミングでSlackに通知を飛ばすことが可能になります。クラウドサインは営業が申込書・発注書を締結するために利用しているケースが多いのですが、今までは関係者が同意のタイミングについてはクラウドサインにログインして確認するしかありませんでした。外出中にサクッと申込書のステータスを知りたい・・・そんな時に、Slackで関係者が同意、却下などの連絡がきたらとても便利になります。また、契約書を締結したと同時に他の事業部の方が次の作業に入りたい、という場合には締結の通知をSlackでチャンネル指定しておくことで、効率化されます。
地味ですが、クラウドサインを使いこなしている人ほど便利な機能だと思います。私も早速設定してみました!
使ってみてのご意見などあればお気軽にチャットサポートまでお寄せくださいませ。