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ハウディ🐴みなさんはじめまして。

Hi y’all!
みなさんこんにちは。Miss Segawaです。アメリカのど田舎、オクラホマはユコンというサバーバンで特別支援教育の先生をしている26歳の群馬人です。今年は教員4年目。泣いて笑って学校を逃げる子供たちを走って追いかけ回ってた1年目(実話)よりも心にも余裕ができ、大学院にも入学、1年目の先生にメンターにもなり、、、着実に階段を登れているなあ、ということで、こちらを作りました。ずっと発信したかった特別支援教育のこと、アメリカの現地校のリアルな実態、もうすぐアラサー女子のオクラホマ生活を発信させてくさいっ。

まずは自己紹介から。。。

学校ではMiss Segawaと呼ばれてます。ミスセグァーワ、とか、ミスセギャーワ、という感じですが、普通に瀬川です。笑 群馬県高崎市出身。趣味はインスタグラム(@segawahana)、旅行、料理です。ありきたり。共愛学園高校を卒業後、ワシントン州シアトルのエドモンズコミュニティカレッジへ2年間留学。卒業後、1年間のギャップイヤー(という名の日本でフリーター)を経て、オクラホマ州の南西オクラホマ州立大学へ特別支援教育専攻として編入。英語でいうと、Special Education-Mild/Moderate Disabilities というプログラムです。主にマイルド、モデレート(軽度から中度)な障害/病気を持つ子の教授法を学ぶプログラムです。一般教養はシアトルのコミカレで終えていたので、こちらの4年制大学に2年通い、プラス3ヶ月の教育実習(そう、2、3週間でなく、3ヶ月間です)をし、2017年に卒業。卒業証書を右手に、教員免許を左手に卒業しました。卒業してすぐに、州都オクラホマシティー通称OKCのお隣の街、ユコンでご縁があり、pre-K(5歳児)から3年生までの子どもたちをリソースルームで教えています。受け持っている子どもたちの大多数は学習障害とADHDですが、自閉症、ディスレキシア(失読症)、イモーショナリーディスターバンス、アプラキシア(難語症)、難聴、などなど、とても幅広いケースロードの生徒を受け持っています。フォニクスから、算数、ソーシャルスキル、ハンドライティングまで、その子どものニーズに合わせて何でも教えます。

ここでは主に、実際にアメリカで使われている教授法、レッスンプラン、私が使うストラテジーなどをシェアしていきたいと思います。同じ病気、障がいを持っていても、ひとりひとりのニーズは全く違うので、へ〜こんなアイデアもあるんだ〜くらいな感じで読んでください。もっと軌道に乗って、ニーズがあれば、質問も受け付けたりしてみたいな、なんて。あとは、オクラホマってどんなとこなんだろう、なんてのもシェアしたら楽しいかなあ、と。みなさんが思うLAやNYの様なアメリカと全く違うので。

みなさま、ブログは初心者でがくぶるですが、特別支援教育に対してはパッションとプライドを持ってやっているので、お手柔らかにお願いします。ぜひ、コメント、シェアもお願いします。

“Mathematics may not teach us how to add love or subtract hate, but it gives us every reason to hope that every problem has a solution” 

ー 算数は愛を足したりヘイトを引いたりすることを教えてくれないけど、どんな問題も答えがある、って教えてくれる。





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