読書会の忘年会
こんばんは。
もうすぐクリスマスということで、忘年会が続いている日々を送っています。
私、今年から大学の教授が小さく開いている「読書会」というものに参加し、毎月誰かが紹介してくれる本を読み、意見交換をするという会をしています。
そこでは、普段読まないような本も、他人の紹介があることによって手に取り、読んでみてそれについていろんな人の意見を聞くことができ、自分の考えもアウトプットできる場であるためすごく気に入っているコミュニティです。
毎回、5人〜10人ほどで行われている会ですが、今回は「忘年会」ということで、スペースを借りて行いました。
「飲んだり、食べたり おしゃべりができる図書室」というコンセプトで、渋谷駅のすぐ前にある、
📍森の図書室
さんで、行いました。
ここは、ドリンクやお食事を楽しみながら、読書をし、お話を楽しめるというすごくいい場所でした。
この時代だからこそ、
私は読書をできる人に希少性を感じます。
そして、読んだ本に対して、意見交換ができる場があるということに喜びを感じます。
本が決して好きではなかった自分。
本の魅力に気がついたのは大学生になってからですが、
1冊1冊読む度に、何か自分の身となり変化する部分があったり、何か日常世界から離れられる素晴らしさを感じます。
スマホだけいじって過ごす人生。
ではなく、
学び続ける姿勢を持つ人生。
こんな大人になりたいです。
⚠︎スマホをいじることが悪いとは思っていません。いじりたい人は思う存分いじっていいと思います。
ただ、私はスマホをいじるなら本を読んでいたいという考え方なだけです。
読書会。そして本。
この一年を通して出会ったご縁に感謝します。