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ぽっちゃりモデルさんにお話聞きました。2

ぽっちゃりモデルさんの歌を作ると決め、お話を聞いてきました。

今回は、
私(missato)が、「ぽっちゃりモデル」の歌に込めた思い
を書きます!!

ぽっちゃりモデルさんというのはプラスサイズ専用雑誌のモデルさんのこと。
彼女たちの仕事場(la farfa ラ・ファーファというプラスサイズファッション専用雑誌の撮影現場)を見学させてもらったり、お話を聞いて、「ありのまま」でいることの「強さ」を曲にしました。

これも大学時代からの友人で、ラファモ(ラ・ファーファ モデル)である「おさむ」がインタビューや撮影見学などに協力してくれて、雑誌編集者の方が快諾してくださったおかげでございます〜。

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ありのままの自分をさらけ出すって、シンプルだけど、難しい。
矢面に立つ以上、いろんな意見を言われる対象になるのはしょうがないことですが、かといって人間だもの、やはりメンタルが揺れることも、そりゃーありますよ。

底なしの明るさを持つ彼女たちには、外見に対する誹謗中傷などで心に傷をおった過去を持っているかたもいらっしゃいます。

そんなネガティブなものに左右されるよりも、自分の気持ちに正直に生きるしなやかさ、個性を受け入れるおおらかさを彼女たちから感じ、それを歌詞にギュギュッと込めました。

ー撮影現場を見学させてもらいました!ー

Pardon me?〜ぽちゃティブの法則〜

歌のタイトルは

「ぽちゃモさんの歌〜Pardon me?(ぽちゃティブの法則)〜」

Pardon me?は、人から言われた言葉が聞き取れなかった時に、丁寧に聞き返す英語です。What?Pardon?Can you say that again?
聞き返しつつも、我が道を進む彼女たちの「強さ」にフォーカスして、選んだ言葉。

誰かがネガティブなことをあーだこーだ言おうと「だから何?」「これが私よ」と、切り返す!

また、歌詞中に「ぽちゃティブ」という言葉がでてきます。これはla farfaで出てくる用語なのですが、「ぽっちゃり+ポジティブ」の造語だそうです。

そう!「la farfa(ラ・ファーファ)」はファッションやライフスタイルについてもワクワクするポジティブな単語が頻出しているので、私もならって、ネガティブな感情を連想する単語はなるべく避けました。
レッツポジティブ!

私は、歌詞やメロディが出なかったりすると、発狂しそうになる時もあるけど、レッツポジティブ!って自分に言い聞かせながら作っておりました。笑

アレンジで使う音も、撮影現場の合間合間で見れた彼女たちの普段の楽しそうな雰囲気を音で表現したくて、ピコピコはじけるような音だらけです♫

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ー本当にノリが良く、話しやすい、ラファモの「おさむ」。
私がエートルシンガーを顔出しせずにやりたいと思っていた頃の写真。ふざけたサングラスをつけるといったら快く一緒にかけてくれた。笑ー

la farfaはホーム

おさむは、「ラ・ファーファの撮影はホームに帰ってきたみたいなんだよね〜」って教えてくれました。

現場によって雰囲気は違うでしょうし、毎回同じ人たちでチームを組めるわけでもないだろうから、戻ってこられる場所があるのは本当に素敵だな〜。

スタイリストさん、編集者さん、メイクさん、カメラマンさんも、みんな口を揃えて、モデル同士の仲が良いし、撮影の雰囲気が楽しい、とおっしゃっていました。

撮影が終わるとモデルさんたちの何気ない会話を観察してましたが、爆笑がやまなくて、本当に仲の良さがひっしひしと伝わってきましたよ。笑
そんな雰囲気も曲に込めたつもりです!

「体型でおしゃれを諦めないでほしい。何か悩みがあるのなら気軽に相談して!私たちはここにいるから!自分らしくありのままで生きよう!」と言ってくれる人たち。それがぽちゃモ(ぽっちゃりモデル)さんでした。

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そんな女子のパワーを込めた明るい曲になってます!
私自身も色々挑戦できた曲で楽しかった。

ぜひこちらから聴いてください!!


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