アンガーマネジメント
アンガーマネジメント
ってむかつきますよね〜
アンガーをマネジメントしなきゃいけない状況がもう腹立たしい。
意義は分かるんですよ。
怒りに頼ったコミュニケーションって普通に良くないですからね。アンガーをむき出しにされたらこっちだってアンガーで応酬したくなりますもんね。
アンガーマネジメントムカつく問題はですね、その先にあるんですよ。
と言うのも、
・アンガーマネジメントは大事という事実と、
・誰がアンガーをマネジメントすべきなのか
という問題は別だと思うんですよ。
世の中、不満がある人の方が正しい事はままあると思うのです。
その、正しい不満を持った人が怒りを抱いたとして、なぜ、正しい人が、正しくない人に対して、そこまで気持ちの整理付けてお膳立てしてやらなきゃいけないのだ?!と思うんですよね〜!!!!
(注:ここでの正しい不満とは、相手の方が明らかに理不尽なときに抱く類のものですね。)
気持ちの整理ってすごくストレス溜まるんですよ。
例えば私はよく相手に伝える際に
『まぁ、ここまでは私も悪かったかもな、でも、ここから先は是正してもらいたいな』というような
言い方をするのですが、
ここまでは私も悪かったかもな、というのは
あくまでも後に続く是正の提案を飲んでもらうための前振りであって、
実際は悪いと思ってない事もあるんですよね。
だから、私も悪かった、と言うのはめちゃくちゃストレスありますし、『そうだよ、あんたのそれが悪いんだよ』というカウンターを受けるリスクもあるわけで。
うるせ〜〜〜〜!!!!!!
黙って俺の言うことをきけ〜〜〜!!!!
と言いたいのをいつもぐっと堪えています。
まぁ、相手は変わらないんで、いつだって自分が変わるしかないんですけどね………
はぁぁ。
という日記。
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