家からフラーッと竿をもって出かけて、ハマチを釣りあげて帰るまでの物語②
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
なかなかのハードな一日だった。その日のスケジュールはこんな感じ。
深夜1時 起床
深夜2時 釣り仲間と釣具店で待ち合わせ
深夜3時 釣り場到着し、釣り開始
9時半 釣り終了
10時 ロイホで釣り談義
釣った魚をさばく
ランチ
14時 筋トレ@ジム
17時 ひとりで再び釣具店
17時半 ひとりで再び今朝と同じ釣り場で釣り再開
20時 2回目の釣り終了
20時半 夕食
21時 2回目の魚をさばく
22時過ぎ シャワー
23時過ぎ 就寝
ちなみに、前日の睡眠時間は3時間。一日で、釣りを2回して、10匹以上の魚を慣れない手つきでさばいて、その間に、筋トレもすると、さすがに体に疲れを感じる。
今回の釣果は、これ。
アジ、キス、カサゴ、メバル、そして、アナゴも釣れた。一回目はアジを狙い、二回目はカサゴ狙い。二回目のときは、初めは1時間以上、釣れるのはチャリコばかりで、諦めかけていたが、日が暮れ始めるころにアタリがきて、連続してカサゴが釣れた。
そして、終わるころにきたのが、アナゴ。
これだけ、釣れると楽しい。
釣りをするようになって、今回で5回目だった。今回もいつもと同じ、私の実家から近い釣り場へ。
この度、久しぶりに釣りを始めたのが、6月22日。なので、まだ2ケ月ほどだが、徐々にアジの型がよくなっているのも感じられて、楽しい。
また、釣った魚は、まったく経験がないが、私がさばいている。今は、YouTube先生がいるから、何でもできるようになる。
これから、本格的な秋の釣りシーズンになっていく。年内の目標は、ハマチを釣り上げること。それも、実家から釣竿をもって、フラーッと歩いて出かけて、ハマチを釣り上げて帰ってくる。これを体験したい。その想いは、以前にこちらで書いた。
釣りは、釣れないと楽しくないが、釣れると本当に楽しい。楽しいということで言えば、釣り場には小学生くらいのお子様を連れた家族もたくさん来ている。
子供たちが魚を釣って、楽しそうにはしゃぐ声があちこちから聞こえてくる。釣りは、家族で楽しめるレジャーなのだ。そして、釣りをレジャーにしたのが、サビキ釣りだろう。これがあることで、釣りはレジャーになった。
もし、サビキ釣りがないと、釣りは、「釣り道」のようなものになり、真剣さが増してしまう。私は、サビキ釣りが、釣り人を増やし、釣り人気を支えていると思っている。
そういうことからすると、サビキ釣りを考えだした人は、釣りの世界を変えたと言える。大発明である。
そんなことを思いながら、私もサビキ釣りで、アジを釣らせてもらっている。釣りは、楽しい。
やりたいと思ったことをやってみて、今日もステキな一日に。
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