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お庭の草抜きを気分よくする方法。

おはようございます。今朝も勢いで書きます。

私は若い頃に書き出した実現したい夢をなかに「広い庭がある大きな家に住む」があった。そして、10年ほど前に今の家に引っ越した。私が考えていた理想の家に近かったからだ。

広い庭もある。

その庭でこれまで何度も家族でバーベキューを楽しんできた。子供の友達や家族を招いてバーベキューをしたこともある。そして、息子の野球のために素振りやネットを取り付けてボールを打てるようにしたこともある。また、大きな木もあり、息子は木登りを楽しんでいた。さらに、梅や柿、キウイがなる木もあり、収穫も楽しんできた。

しかし、庭が大変なのは、木々の手入れや草抜きがあること。少し考えれば分かることなのだが、実際に住み始めるまでは考えられていなかった。いつもきれいに整った庭があるように錯覚をしていた。

庭は手入れをしなければすぐに荒れる。特に、夏を過ぎると草は好き勝手に伸びたい放題になる。これが思ってたよりも大変なのだ。

妻は草抜きも本当によくやってくれている。草抜きが大変と言いながらも、夏が過ぎて少し涼しくなると草抜きを始める。私は妻が5回するうちの1回をする程度だ。

それも妻がしているときに二人でしている。一人ですることはほとんどない。草抜きがどうしても嫌というほど嫌いなわけではない。草を抜けば庭は整って美しくなっていく。また、草抜きは集中して没頭して取り組むのでストレス発散にもなる。

ただ、まだ今の時期でも蚊に刺される。これが面倒。

蚊に刺されないように服を着て、虫刺され予防のスプレーをかけて、蚊取り線香も用意して取り組み始めるのだが、これも面倒。

しかし、一番は時間がとられることだ。やろうと思えばできるのだが、他のことを優先してしまう。そして、空いた時間でしようとする。でも、そのような時間は生まれない。

これを続けている限り、草抜きをするときはやってこない。そして、妻に怒られる。「あなたも草抜きをやってよ。」と。ときには喧嘩にもなる。庭付きにあこがれて引っ越してきたお家が原因で喧嘩をしていては元も子もない。

今、ふと思ったのだが対策としてスケジューリングをすることにしよう。私は日曜日に翌週の一週間分のスケジュールをたてるのだが、そのときに草抜きをする時間を決めるようにしよう。

私は一度たてたスケジュールはほぼ実行する。そうしないと気持ち悪さを感じる。草抜きでもその癖を利用しよう。

ということで、今朝も結論なく書き始めたが、思いもしなかった結論になった。勢いで書き始めると、このようなことがあり面白い。

さて、さっそくスケジュールに草抜きをする日時を記入することにしよう。

スケジューリングで今日もステキな一日に。

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